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テーマ:カフェ話。(1943)
カテゴリ:みえ旅(三重県)
津は1月にも行ったので今年2回目です。
あの時は雪の舞う、舞うというより名古屋以西は大雪でした(^-^; 1月は「アンのティーパーティ」へアンのお仲間3人で。 今月は「ブルガリアのバラ祭り」へ高校の仲間4人で。 新緑が目に眩しいほどのお天気に恵まれた日。 ティーコージーも窓が開け放たれて、5月の風に カーテンが揺れています。 ~ブルガリアンローズカフェ~ ティーカップとソーサーは「フェデラル」製です。 ☆バラ水のゼリー スプーンもバラですよ(*^_^*) ☆Antique Rose Tea ~ポットでたっぷり~ ☆アッシュマッシュタルティーヌ 堅くなくさっくりしたパンの上に乗って焼かれた ベーコンやパプリカがとっても美味しかったです ☆Sofia(バラのケーキ)が3段のケーキスタンドに。 エディブルフラワーのバラ、 「美味しくはないですけど食べられますよ」でパクリ 食べ物にうるさい私の友人達、 「バラのケーキ、手作り感があって美味しいわね」 「あまり甘くなくて好みの味だわ」 11時半から午後1時までの90分を気持ち良く過ごしました。 座ったのは1番奥のクッキングストーブの前。 ゴグとマゴグもいますよ 窓辺の日差しは柔らかく、 何気なく天井を見上げると、お洒落で素敵でした(^^♪ 飾り棚の2つのお人形は香水の瓶です。 オーナーのユミさんが瓶をふると、ふわぁ~といい香り 行ってすぐに「香水なんですよ」と説明してふってくれて その後ずっといい香りがしていたので 「香水?それともバラの紅茶?バラ水のゼリーの香り?」って みんなバラ園にいるみたいな気分でした♪ この香水、ユミさんがブルガリアのバラ園で籠を背負って 籠5杯分のバラで作ったんだそうです。 「20年経ってもいい匂いでしょ!」ホントにそうでした。 ユミさんは真紅のブラウス、髪飾りも真紅のバラでした。 お店のテーブルは3つ。 入口のテーブルは「この椅子、座り心地いいんですよ」 で、みんな座ってみました^^ 確かに! 椅子とテーブルは全部イギリス製だそうです。 5月のお店はバラ祭りそのもの。 「6月のテーマは『スージークーパーに恋をして』なんですよ」 と言われた友人が 「え、スージークーパーなんですか!6月もいいですねぇ」と反応。 3年ぶりの再会で素敵な時間を過ごせて 京都や兵庫からも近鉄で来るのに便利な場所だったし 何より「ここに誘って貰って良かったわ」と言われて 嬉しかったです 関宿へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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