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テーマ:和菓子(972)
カテゴリ:ティータイム
昨日はコロナ以降、3年ぶりに東京に日帰りしてきました。
(昨日のブログは予約日記です) 東京駅までお友達のBettyママさんが迎えに来てくれました♪ 丸の内南口改札口で待ち合わせ 改札口の外で待ってくれているBettyママさんを見つけた時は 凄く感激しちゃって 手を振り合いながら近づき 2人で泣きそうになりながらハグ(^-^; ZOOMの画面越しじゃなくて目の前にいるって、 温もりが感じられるって、嬉しい 東京駅に到着したのは9時40分。 10時半には目的地に移動しなきゃいけないので それまでの時間 どこかベンチに座ってお喋りしてもいいけどベンチもない(^-^; それで予定通り「東京ステーションホテル」に入り 「30分ほどしか時間がないからロビーラウンジは勿体ないわ。 2Fの虎屋カフェでお茶しましょ」 虎屋カフェの前で椅子に座って10時のオープンを待ちました。 その間もずっと、忙しく喋りっぱなし 「トラヤ トウキョウ」 ここ、2回目かな。 コーヒー・煎茶の990円が1番お値段がお安いです(^_-)-☆ 「せっかくだから生菓子にするわ」ってBettyママさんが言うので 「そうよね、虎屋だもんね」 和菓子とセットだと煎茶は770円です。 オープンしたばかりの静かな店内で喋り続けていると 黒いポットにお湯、白い急須、お湯呑にもお湯。 私が注文した和菓子は「道明寺製 観世水」というもの。 何か謂われがあるのかなと調べたら虎屋では6月16日から30日の 期間限定で発売されているようでした。 【井戸の波紋を表した涼しげな意匠】 「足利義満が能楽の観世大夫に与えた屋敷には名水の誉れ高い 井戸があり、持ち主の名にちなんで観世(かんぜい)と称した。 その井戸にできる渦を意匠した「観世水(かんぜみず)」は 紋様として広く使われています。」 なるほど!季節の生菓子は奥深いですね。 先にこれを読んでから上品に食せば良かったんだけど(^^ゞ 喋るのが忙しくて美味しかったことしか覚えていないし Bettyママさんの選んだ季節の生菓子も「綺麗ね~」 って思ったけど覚えていません(汗) 店内は東京駅の赤煉瓦が目の前です。 こちらはHP写真。 広々していてソファーの座り心地もいいんですよ。 生菓子550円、セットの煎茶770円=1320円。 たまの東京で一瞬の贅沢をしました(*^^*) ここでランチもしたいけど、それが目的じゃないし ステーションラウンジも虎屋も高級感があって素敵だけど ゆっくりしていられないからそれはまたいずれ。 普段は田んぼの景色を見ながらノロノロ歩いている私は Bettyママの軽やかな足取りの後ろを カルガモの子供みたいに ヨタヨタキョロキョロしながら付いて行きました(;^ω^) 池袋で乗り換え、池袋って何でこんなに広いの~! で、また乗り換え、東京の人って凄い! 静岡県中部はJR東海しかないもんね。 などと思いながら 目的地に到着しました♪ 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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