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テーマ:毎日の暮らしの中で(533)
カテゴリ:ティータイム
娘が「庭で洗車させて」と言いながら突然家に来ました
「丁度良かった!美味しい紅茶とお菓子があるよ」 Bettyママさんにいただいた「ムレスナティー」と それから美味しい焼き菓子も。 「MLESNA TEA」は「本場セイロン島のクオリティの良い紅茶だけ 輸入しつづけて36年が経ちました」っていう紅茶屋さん。 私は紅茶に詳しくないので、パッケージの美しさ・華やかさと その種類の多さ(100種類?200種類?)に圧倒され、 娘は「なんて乙女チックなパッケージ 見て!この種類の中から選べないわ~」 頂いたのはこちらですけど、「心をこめてありがとう」の他にも 書いてある言葉を「うんうん」と読んでしまいます。 「乙女心全開!を幸せに想えること とっても大事よッ のおいしい紅茶」が「乙女の紅茶」 すごくメッセージ性があって「もっと美味しい紅茶飲んで 美しい人になって、乙女らしく可愛いやさしい人になりましょう!」 なんて箱の4面全部にいろいろ書いてあるので、娘が 「プレゼントしてくれたお友達がそういう優しい人じゃないの?」 って言いました。もちろんです! 箱を開けただけで、い~い香り 半分っこしよう、持って帰ってねと言いながら両方開けると 「甘い香りがするねぇ。女神の祈りの方が大人っぽくて 乙女の紅茶が甘~くて優しい・・・表現が難しい(^-^;」 ムレスナティーって吉祥寺に去年オープンで、西宮や京都、 大阪、岐阜にもあるんですね。 焼き菓子は芦屋の「アンリ・シャルパンティエ」、 ここのお店の焼き菓子は美味しいので知っています。 西宮って美味しい紅茶もお菓子も沢山ありますね。 というわけでティータイム。 「乙女の祈り」とフィナンシェとクレーム・ビスキュイ。 いい香りに包まれて美味しいティータイム、幸せ~。 優雅なティータイムなのだけど、話題は「朝ドラ」に(^-^; 「全くもう、イライラするから今日も洗濯干しながらチラ見を してたんだけどね」 「お母さん、まだ見てたの?見なきゃいいじゃん。 ネットのあらすじを見れば充分よ」 「『芋たこなんきん』の主役が藤山直美で朝1番の楽しみ。 いいドラマなのよね~。藤山直美、上手いんだわ で、7時45分から火野正平の『自転車こころ旅』があるから ちむどんどんもついでに見る」 でも、ますます酷くなってきた。 ヒロイン達の恋愛模様が始まるといつもなら楽しみなのに 今回は誰にも感情移入できないし、ヒロインの家族みんな 自己中で勝手で 誰のことも応援できないから面白くない。 我慢して見てるのに、まだ面白くならない。 あの家族みんな、好きになれない。 エピソードが中途半端で、朝ドラ大好きおばさんは置いてきぼり。 これじゃ俳優さん達が気の毒だ。 「朝イチの『プレミアムトーク』に、にーにの竜星涼が出たのよ」 「キョウリュウジャーね」 「すっごいカッコ良くてさ~、落ち着いた穏やかな声と喋り方で 海外のファッションショーにも出るほどスタイルいいんだわ。 ドラマでは、がに股でやかましいだけなのに別人よ! 座る姿勢まで美しくてね」 「キョウリュウジャーだもん、元々カッコ良かったよ」 「もうね、若手俳優がプレミアムトークに出るたびに みんな好きになっちゃう」 「みんな好きになっちゃう、ってお婆さんのセリフとは思えない」 あはは、おばあさんで悪かったわね 「竜星涼って『ひよっこ』の時は茨城の純朴な警察官役で みね子とくっつくのかと思ったけどね。 今度は好感度を下げるようなろくでもない役だから 来年は大河ドラマの大きな役で出演させてあげないと」 「そこまで考えてるの?(笑)」 「山田裕貴も今の朝ドラで不甲斐ない役だけど、 来年の大河は戦国武将・本多忠勝だもん」 「あの人、イケメン枠なのに変わってて面白いね。 お父さんが広島カープというのもいい」 そして24時間テレビの話し。 「まだやる気っていうのが理解できない」 「猛暑で電力ひっ迫と言ってるのに、24時間やるわけ?」 「どうせ見ないけど 24時間やる意味がわからないね」 「24時間も何で走らなきゃいけないの?」 「6月で危険な暑さと言ってるのに」 「24時間テレビってよっぽど儲かるんでしょ」 あーでもない、こーでもないと2人で話しながら 昔話であの時こうだったね、と笑い過ぎて疲れたと言いながら 紅茶と焼き菓子で とっても楽しい母娘の時間でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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