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カテゴリ:テレビ
8月8日(月)の夜9時から1時間半「二十四の瞳」を見ました。
壺井栄の名作のドラマです。 昔々本を読み、昔々学校から引率されて映画を見たのだけど ほとんど覚えていません(^-^; 「二十四の瞳」の内容についてのBOOKデータベースです。 ↓ 昭和のはじめ、瀬戸内海べりの一寒村の小学校に赴任したばかりの 大石先生と、個性豊かな12人の教え子たちによる、 人情味あふれる物語。 分教場でのふれあいを通じて絆を深めていった新米教師と 子どもたちだったが、戦争の渦に巻き込まれながら、 彼らの運命は大きく変えられてしまう…。 戦争がもたらす不幸と悲劇、そして貧しい者が いつも虐げられることに対する厳しい怒りを訴えた不朽の名作。 二十四の瞳は何度も映像化されていますが、今回の主演は 土村芳(つちむらかほ)さんでした。 物語は1928年(昭和3年)から始まります。 ドラマ制作に関わられた方がお知り合いだったので 6月にそのことを聞いた時から楽しみにしていました 「このドラマ、見てね」と連絡した友人みんな、 子供達の演技も大石先生役の土村芳さんも素晴らしく、 子供の頃見た時は、ただ可哀想とか誰も助けてあげないの? 年をとったので、そこかしこに感情移入してしまい
友人達から まだ静かな余韻に浸っています」というメールが来たり 「このドラマを教えてくれてありがとう」と言われたり 「泣けて泣けてティッシュが何枚も涙でぐちゃぐちゃで 久しぶりに感動しました。両親の時代背景も同じだったので まるで私の手柄みたいに私がお礼を言われています
子供の頃は差別的なことも平気で言っていましたし 周囲もみんなそういう時代でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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