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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:伊豆の旅
泊まったのは「カントリーハウスホテル アヴォンリー」という
家族で経営されている7室だけの英国風プチ・ホテル。 「赤毛のアン」のグリーンゲイブルズをモデルにした外観で 「アヴォンリー」は、赤毛のアンが住んでいる村の名前です。 この写真では写っていませんが、天城山が見えて 大室山は目の前です。 お迎えに来て貰った車の中で 「金目鯛を食べてテディベアミュージアムに行って、 いろいろ楽しまれましたね」と言われたので 「いえいえ、ホテルに泊まるために伊豆高原に来たので これからが本番です」と話しました ホテル アヴォンリーの玄関ドア左側。 フロントで例の静岡県電子クーポン3000円で手こずって、 30分くらい教えて貰ったりお喋りしたり、セレクトショップを あれこれ吟味したり。 2階にある7室は パリのアパルトマン風とか 南欧風とか 海がテーマとかそれぞれ内装が違うのですが 私達はもちろん「赤毛のアンをイメージした部屋」です 階段を上がった所にアンのお人形や掛川恭子さん訳のアンシリーズ。 階段脇の壁です。 ドリンクバーの左側の椅子は、左の絵がグリーンゲイブルズで 右がこのホテル アヴォンリーですね。 ドリンクバーの後ろ側の壁のディスプレイ。 泊るお部屋はここね♪ わぁ~、可愛いです アンティークな木製家具が置かれ、 「ジェーン・チャーチル(英国)」のファブリックが使われてます。 青い鳥見っけ。いいことありそうです(*^_^*) ラウンジに行くと ウエルカムティーのサービスがありました。 オーナーさんと、ひとしきりお喋りが弾みます ラウンジは間接照明ですね。 看板ニャンコの「ジジ」は真っ黒な毛並みがつやつやと光り シッポがふさふさで美しい猫ちゃん。 私達にすり寄るわけでも逃げるわけでもなく、堂々としてる お庭の秘密の小屋の中は 見せて貰ってビックリ! ここは有料で貸して、お茶会などに使われるそうです。 いろんなお道具もありましたよ。 秘密の小屋の裏手に貸切露天風呂があります。 予約したけど夜になると寒くなり、結局お部屋で入りました(^-^; ホテルアヴォンリーはコスモスが咲き、木々も少し色付いて 高原の秋を感じました。 歩いて喋ってお腹いっぱい食べて 夜が更けていきました。 お洒落な夕食と朝食に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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