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カテゴリ:伊豆の旅
英国風プチホテル アヴォンリーをチェックアウトして
目の前に見えている大室山まで車で送って貰いました。 帰りのバスの時間(1時間に1本程度)と乗り場を確認して コインロッカーに荷物を預けて2人乗りリフトで頂上へ。 大室山は標高580メートル。伊豆高原のシンボル的存在です。 リフトを降りると視界が開けて「わぁ~、綺麗ね~!」 風が強いので、ホテルでリフトが動いているかどうか 確認して貰ったんですよ。 数年前に来た時も泊まったホテルで「リフトが動いてない」と 言われて来れなかったんです(^-^; 1周約1キロの噴火口跡をぐるっとまわる「お鉢めぐり」。 普段、坂のない真っ平らなところで暮らしているので この程度でも「うわっ、坂だ~」と思ってしまいます(笑) 人が歩いているのですが、棒のようにしか見えないです。 ススキの向こうに伊東の街。海に浮かぶ左の島は伊豆大島です。 薄曇りで時々青空ですが、富士山は見えません。 噴火口の直径は300メートル。 今から約4000年前の噴火によって 真ん中がぽっかりあいた形 (スコリオ丘)になったのだそうです。 大室山は国の天然記念物に指定されています。 「お鉢めぐり」の遊歩道は整備されていますが 風は強いし少しの坂でも休憩しながら1周しました(^-^; リフトは往復700円。6分ほどの空中散歩です。 1時間でバス停に戻り、伊豆高原駅行きのバスを待ちます 小学校高学年らしき子供達の乗った観光バスが2台。 大室山は7月の「ブラタモリ」で見て、友人も私も 上まで行ったことがなかったので丁度良かったです こうやって見ると、お鉢めぐりでここを歩いたんだわって まじまじと眺めちゃいます^^ 駅のやまもプラザで自宅用にお土産を買い、 「どうする?あと3時間くらい遊べるけど」と言うと 友人が 「私、熱海に好きなブティックがあるから寄ってもいい?」 もちろんいいよ熱海に寄りましょ。 ミュージアムに行ったし、金目鯛を食べたし、アンになれるホテルに 泊まったし、大室山に行ったし、次はファッションね 熱海駅に降りると、平日なのに人が多くて賑わっていて驚いた。 やっぱり熱海は別格ね。 2人でブティックに行き、これいいね~、安い~ と言いながら お互い洋服を2枚ずつ購入。 最後のショッピングで疲れて駅ビルで珈琲タイムで休憩し 盛りだくさんな思い出と満足でいっぱいになりながら 帰りの新幹線に乗りました 楽しくて、またどこか行きたくなっちゃいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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