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テーマ:美術館・博物館(1557)
カテゴリ:博物館・美術館
島田市ばらの丘公園に行き、帰りにお蕎麦を食べて
元気が復活したので(笑) 島田市博物館に寄りました 「収蔵品展 めし茶碗の彩りーむかし人の愛した文様ー」 6月18日までです。 東海道五十三次・島田宿大井川川越遺跡の大井川の傍にあります。 博物館の前は 浄瑠璃「朝顔日記」の「朝顔の松公園」です。 島田市博物館、入館料300円。 館内に入ると、撮影スポットと書いてありました^^ 日本の文様の歴史を見て、次はめし茶碗の文様。 九谷焼・染錦窓抜牡丹松竹梅文蓋付茶碗(19世紀初期~中期) 豪華で鮮やかで お目出度い日に使われたのですね。 伊万里焼・染付紫陽文蓋付茶碗(18世紀中期~末期) 紫陽花の花と葉。内側には紫陽花の葉が描かれています。 紫陽花の季節に使いたいですね^^ 伊万里焼・赤絵菊唐草文蓋付茶碗(18世紀末期~19世紀初期) 菊唐草を全面に描いて華やかです。 草花図の双屏風の前の展示。 伊万里焼・染錦象人物草花文蓋付茶碗(19世紀初期~中期) 象と人物、花唐草で東洋らしさを感じる、と説明書きでした。 わかりにくいですね、ごめんなさい(^-^; 金継ぎもありましたよ。大事に使われていたのがわかります。 こちらも金継ぎされた茶碗です。 唐津・白唐津茶碗(18世紀末期) 夫と、どれがいい?とか 龍虎の絵のお茶碗って強そうとか、 これはサイズが大きすぎるとか 何で象?とか言いながら 面白がって眺めてきました。 この博物館、広さが丁度いいです 広い美術館をダラダラ歩き回るのって疲れるんですよね(^-^; 狭さが気に入っている、というと失礼だけど本音ですm(__)m 1階は島田宿・川越し・島田髷など展示。 何度も来ているんだけど 楽しいですよ。 少し歩いた分館には「海野光弘版画記念館」があります。 バラを見て お蕎麦を食べて 器を見た1日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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