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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:名古屋・愛知県
JR名古屋ゲートタワーレストラン街の「三代目 たいめいけん」で
絶品のオムライスを食べたので、1日の仕事が終わったような気分に なりましたが(笑) アン友さんと4人でお友達の家に向かいました。 地下鉄を降りると 名古屋のテレビ塔。 名古屋のテレビ塔って、今はホテルになってるんですよね。 22日は小雨でしたが 帰りには雨も上がっていました 途中3人で 3個500円のパンを買い満足(笑) お友達のマンションに着いても 1日の仕事をやり終えた気分で 「じゃ、お菓子を出しましょうよ」と次はおやつを食べる気になり 「発送作業が先でしょ」と言われました 今月号は通信の内容が盛り沢山で、会費を納入した人の会員証も 同封するので 通信を三つ折りして 封筒に宛名のシールを貼って 通信を入れ、84円+10円の切手を貼って、封筒に糊付けしてから確認。 5人でお喋りしながら盛り上がりました。 その間も手はチャッチャと動かして終了! おやつタイムは1時間弱 それぞれが持ち寄ったお菓子を広げます。 賑やかなテーブル!派手ですね~(笑) 左上のシュークリームみたいなのは、名古屋覚王山「梅花堂」の 「鬼まんじゅう」です。 わかりにくいので、名古屋市観光サイトから写真をお借りして 追加してみますね。 これが梅花堂の鬼まんじゅうです。 ひろこさんが 予約して取りに行って持って来てくれたそうで 私以外の人はみんな、梅花堂の鬼まんじゅうを知っていたので 「初めて食べる!予約しないと買えない、すぐ売り切れる!」って 先ず最初にみんなで鬼まんじゅうを食べました お芋の角がゴツゴツしているので鬼まんじゅうというそうですが ツヤがあり サツマイモがゴロゴロして甘くて柔らかくて美味しい。 初めてだけど、昔懐かしいような味でした。 ケイコさんが「松本侑子さんから プリンスエドワード島ツアーの お土産のチョコや アンの紙ナプキンや 旅行ガイドが届いたの。 サイン入り著書も頂いたから、私が貰っていい?」 どうぞどうぞ。私は持っていますよ。 【「虹の谷のアン」モンゴメリ 松本侑子訳】 これが最新刊。日本で初めての全文訳で 省略・改変なし。 約400項目の訳註付で 解説があるので分かりやすいです。 巻頭に写真もあって、本の装画は「勝田文」さんです。 松本侑子さん翻訳のアンシリーズ、7冊全部並べると どの装画もカラフルで可愛らしいわ シリーズ最終巻の「アンの娘リラ」は今年刊行予定だそうです。 装画の勝田文さんは、俳優・松尾諭さんのエッセイ「拾われた男」の 漫画家さんです(*^^*) テンコちゃんからは名古屋「餅文総本店」の「水無月」。 餅文は360年余の歴史ある老舗です。 水無月は外良(ういろ)の生地に 小豆が敷き詰めてあります。 6月30日は「夏越の祓い」で、半年分の身に溜まった穢れを落とし 残りの半年の無病息災を祈り「水無月」を食べるのが伝統行事、 っていうことなのですよね。 初物のサクランボも美味しかった~🍒 賑やかに楽しく美味しく、最初はTWININGSのダージリン、 次は洋梨の香りのティーを飲みながら喉を潤してお喋り。 あれもこれも 沢山の話題が止まりません! みんなのお土産を分けてお持ち帰り。ケイコさん、テンコちゃん、 チエコちゃん、ひろこさん、ありがとうございました 翌日自宅で 水無月を半分にして夫と頂きました 身の穢れが落ちた、かな 食べ物の話しばかりで「何をしに行ったの」って? もちろん発送作業のためですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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