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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
原村ペンションビレッジの「マナーホテル ワンズワース」。
「イギリスの食とスタイル イングリッシュサマーフェア」は 8月25日から27日までの3日間でした。 その初日に行きました。 買ったのはこれだけ。 ブルーウィローのケーキ皿。12cm。 白地に青。ブルーウィロー(青い柳)の絵。 ブルーウィローには中国が舞台の悲恋物語が描かれています。 ブルーウィローに詳しくないし、1つも持っていませんでした。 初めてのブルーウィローはスタッフォードシャー製です。 探す時はなくて 何気なく寄ったらあった。 これも出会いですね(^^)v 立ち止まってしまったお店は 鎌倉の「ハウスオブポタリー」 という英国アンティークとイギリス菓子のお店でした。 一緒に行ったチエコちゃんが 「有名なお店よ。雑誌で見たことあるわ」って教えてくれました。 もう1枚ブルーウィローのケーキ皿があり、半額でした。 この年で増やしちゃいけないと思いながら 物欲に負けた(^-^; ブルーウィローなら、本気で断捨離しなくちゃいけなくても 貰ってくれる人もいるだろうしと言ったら、みーこちゃんが 「私はまめ子さんちの古伊万里染付がいいです」って ブルーウィローのことは、アンオタクの鑑・miwakoちゃんが 「奥田実紀さんの【図説 赤毛のアン】に詳しく出てる」 と教えてくれたので 読み直しました。 イギリスフェアでは他にもブルーウィローを見たんですよ。 長方形の大き目の、装飾のあるお皿は9800円。これは買えない。 棚に飾ってあるのもありました。 そして清里で買ったラングドシャとコーヒーを 缶を開けると貼ってあるシールも可愛い。 中はこうです。 メレンゲとラングドシャでコーヒーブレイク。 ブルーウィローのコーヒーカップは持っていないので 青いバラのゴブレットにコーヒーを淹れました。 大切なお友達がプレゼントしてくれた 「AYNSLEY」(エインズレイ)のカップ。 青い色って落ち着きますね。 イギリスフェアは、どのお店の方も垢ぬけた雰囲気で親切で 感じ良くて、素敵でしたよ 毎年あるのかしら。 ワンズワースを出て、八ヶ岳自然文化園へ。 あと1回 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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