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テーマ:毎日の暮らしの中で(533)
カテゴリ:日々の暮し
久しぶりに船橋の弟から電話がありました。
普段電話などないから 何事かと思ってドキッとした(^-^; 秋に実家のお墓参りに行くので、その時に住職と相談して 永代供養のことを聞いてみるけどいいかなぁ という話し。 もちろん私は 嫁にきて実家の籍にはないのだから 任せる、と応えました。 祖父は九州の人でしたが、このお寺が気に入り、住職と約束して ここに墓を作ることにしました。 荒れ地だった場所を整地したのも祖父で、以後ずっと 代々の住職が お墓を守って下さっています。 5月に私が行った時も、花立てに花しばが活けてありました。 墓じまいをするには あのお寺とお墓のある場所が 故郷を離れてしまった私達にも思い入れが強いのです。 墓じまいは考えていないし 弟も自分もあそこに入ると言ってます。 弟は娘2人で 娘達も嫁いだので、実家の苗字は名乗る家族が いなくなりました。 この秋に 広島と山口に夫婦で行ってくるようです 話しの最後に「親戚のAさんは元気かなぁ。 会いたいから1度行ってこようかなぁ」と言うので 「元気だけど、もう80歳近いよ。 娘の結婚式に夫婦で来てくれて以来 私も18年会ってない」 「来年の春にでも行くかな」 「それじゃ私達も夫婦で行くから ホテルをとって2泊しない?」 Aさんの都合を聞いたらOKで、来年の春、弟夫婦と私達夫婦で 出掛ける予定が決まり、楽しみが増えました もう1つ、弟から。 去年1月に弟は本を出版しました。 「ディズニーキャストざわざわ日記」 笠原一郎著・三五館シンシャ・1430円 6刷 48,000部 著者のことを 著者曰く 「お読みになったかたから興味深く読んだ、面白かった、 元気が出た等の感想をたくさんいただき、素直に喜んでいます。 発売後1ヶ月の間に頂いたお褒めの言葉は、それまでの60数年の 間に頂いた量を上回るほどで、人生、生きていればいいこともあると 思わせてくれました。 また、飲み会のとき絶好の話題になって、座を盛り上げるのに 大いに役立っていますが 必ず印税のことを聞かれます(笑) まだのかたは これからお読みいただけると嬉しいです」 本人は 出来れば図書館から借りるのではない方法が 望ましいのでしょうが、私は何1つ印税の恩恵に預かっていないので そこは強くプッシュできません(^-^; よろしければ読んでやって下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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