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2023.09.29
テーマ：カフェ話。(1942)
カテゴリ：赤毛のアン
レイヤード ヒサヤオオドオリパーク ２F
「TEA ROOM KIKI 紅茶&スコーン専門店 名古屋」 COACHの2階で 階段がちょっとわかりにくいかも。 2階のお店の入口にあるメニューです。  朝1番早い予約を、チエコちゃんがネットでとってくれたら 10時45分までに来てくださいとのこと。 予約の人はメニューの看板のある入口ではなく、裏に周ると 木製の長椅子が置いてあり、女性の方が2人が待っていました。 私達は2番の番号札を渡され、10時45分に中に案内されました。 窓際の4人掛けの席へ。 「こっちは日が当たるから まめ子さん そっちにどうぞ」 「まめ子さん、こちらね」 チエコちゃんも テンコちゃんも ヒロコさんも 高齢者の私にいつも気を使ってくれます   最初、店内は予約の3組だけ。 予約なしの人は、11時まで外で待っていたんじゃないかな？  凄く混みあうかと思ったけど 平日の朝いちは静かです。  メニューです。 ティーフリーで、20種類以上の紅茶を時間の限り頂けます。  食器は全て イギリスのバーレイです。 私達のテーブルの4人分のティーカップ。  グラスに入っているのは 冷たいウエルカムティー。 カップは、手前がブルーウィローです。 左は多分、プラムフェリシティで 後ろがグリーンアジアティック という名前だと思います（違っていたら教えて下さいm(__)m）  お隣のテーブルにも ブルーウィローがセットされていました。  何故アン友仲間がブルーウィローにこだわるかと言うと 「アンの青春」の中に、青い柳の模様の陶磁器のお皿、 ブルーウィローが登場するからなんです。 婦人会のバザーのために アンがミス・バリーから借りた大皿を デイビーがうっかり壊してしまい、アンは同じお皿を探すことに なるんですよ。 私達が注文したのはランチサービスのサンドウィッチ。 3種類の中から選びます。 その間にも、ティーフリーなので 次々に温かい紅茶を 注ぎに来てくれます。 注がれる紅茶は少量なので 次々に楽しめるんですよ。 先ず、サラダとスペインオムレツが来て  サンドウィッチはスモークサーモンを選びました。 スモークサーモンのサンドウィッチセットは 税込み2,464円。 美味しいですよ、お勧めです  サンドウィッチと、プレーンの焼きたてスコーン、クロテッドクリーム、ジャム。  自分のだけではなく、友人達のも撮りました＾＾  どのプレートがお好きですか   みんなちがって みんないい、ですよね～。 せっかくなので（？）ブルーウィローのお皿とカップを パソコンのペイント機能で 1枚の写真に合成してみました＾＾  ブルーウィローの絵皿、こういう絵です。  温かい紅茶は自分で選ぶのではなく、少量ずつ何度も、 違う種類を注ぎに来てくれます。 紅茶は「amsu tea（アムシュティー）」 店内は38席。 大きなテーブル席もあります。  レジの傍には カウクリーマー。  カップもずらりと並んでいます。  正面のカウンター。 八ヶ岳のイギリスフェアでも 手編みのティーコージーが あったのですが、ここにもありました＾＾  アムシュティー、美味しかったです。  1番最初のティーは、ベルガモットマロンというのは覚えていて それ以降、ラ・フランス、アップルガーデン、キャラメルナッツ、 翡翠レモン、イングリッシュブレックファースト、アールグレイ、 KIKIオリジナルブレンドなどなど。 私は2回くらい、次はまだ要らないとパスしましたが 3人は10杯は飲んでいたと思います  カップに半分ほどの量とはいえ、頑張りました(笑) ここは80分の制限時間があります。 10時45分に入店したので、12時5分まででした。  ８０分の間に、食べてお喋りして紅茶を飲んで写真を撮って 忙しいです(笑) アフタヌーンティーも素敵ですよ。 KIKIは今年6月にオープン。 同じお店が京都、大阪、東京などにもあるんですね。 地下鉄は、私達は９番出口だったかなと思いますが 栄町駅10Ａ出口徒歩０分と書いてある地図もあったので お出掛けの時はお調べください。 もうひとつ注意点。 メニューはありますが、注文はスマホのQRコードからです。 生きにくい時代になりました  お腹いっぱいになって、のんびり歩きながら バターカップス通信発送会に自宅を提供して下さっている ケイコさんのお宅に向かいました  続きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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