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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
名古屋に日帰りしたのは、ティールームKIKIのバーレイの食器で
ティータイムを過ごすのも目的のひとつでしたが 本来の目的は アンとモンゴメリのファンクラブ・バターカップスの 9月号を発送するためでした。 いつものメンバーで、久屋大通のケイコさんのお宅まで歩いて行き 早速発送作業を始めました 会員の投稿と、編集作業をして下さる会員の方(お1人)と 発送作業の会員で成り立っている 手作りの全国組織の会。 今月号は18ページもあるので、三つ折りにしてもきっちりとは 折れないです。 182名分を5人で折り続け、封筒に宛先のシールを貼り、 会員証を送るのがまだの方には 今年の会員証を同封し、 切手は84円+10円を貼り、通信を入れました。 無造作に入れるだけじゃなく、封筒を開けた時に表側に バターカップス通信という文字が、見えるように入れます。 ページ数が多いので、封筒はパンパン(*_*) 糊付けして、しっかりくっつくようにみんなで押さえて確認です。 その間、手も口も忙しく動きます。 KIKIに行った話しになり、美味しかったとか素敵だったとか あーだこーだで盛り上がり、 「ティーフリーだから 何杯でも紅茶をついでくれるのよ」 「そんなに飲めるの?」と聞くケイコさんに チエコちゃんが 「頑張ったよね~」と言うから 私が 「頑張ることはもっと他にあるでしょ」と言ってみんなで爆笑 作業時間2時間 3時からは持ちよりのお菓子で 午後のお茶会です 会員でもある 小説家・エッセイスト・翻訳家の 松本侑子さんからは 今回も差し入れが届いていました この夏、プリンスエドワード島に留学されていた時のお土産で、 島の紅茶「キャベンディッシュ サンセット」。 発送会の5人とも、プリンスエドワード島に行ったことがあるので 「美味しいわね。久しぶりに飲んで懐かしい味と香り」と 幸せな気分に浸りました。 食べては喋るので喉も乾き ケイコさんが 「紅茶のお代わりを淹れてくるわね。茶葉も変えた方がいいわね」 というので 「ケイコさん、この人達を甘やかさなくていいのよ。 この3人は KIKIで紅茶を10杯も飲んでいるんだから」と言うと テンコちゃんが 突っ伏して笑ってた 4時15分頃にお宅を出て 180人分の封書をポストに投函 5人で「無事届きますように」と言いながらの投函でした 持ち帰ったお菓子たち。 横浜「美濃屋」のあられ。2種類あるので「ジャンケンしよう」って 「最初はグー!ジャンケンポン!」で勝った順に選びました。 どっちも美味しいからどっちでもいいんだけど(笑) 気を使うのも使われるのも面倒なので ジャンケンにしました チエコちゃんから尾張 松風屋の味好み。 ヒロコさんから 2つずつ包装された「鬼まんじゅう」。 守口漬・生ふりかけは 静岡から行った私に テンコちゃんから頂きました。 新幹線改札の中のキヨスクに守口漬が売っていたのに この前名古屋に行った時は 置いていないと言われたんですよ。 グランドキヨスクは人が多くて寄りたくないので 嬉しかったです。 2人なので、沢山は要らないんです(*^_^*) ヒロコさんは 映画を見て赤毛のアンを好きになった人なので 以前、アン友さんから頂いた 映画のパンフレットをあげたら 大喜びしてくれました。 映画のセリフも覚えているほど好きな人にあげることができて 良かったです(^^)v 何が楽しくて、何が可笑しかったのか 何をお喋りしたのか 忘れてしまったのに、やたら笑って楽しかったことだけは 覚えている発送会 皆さん、今回もありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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