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カテゴリ:地域(静岡県)
旅する蝶々・アサギマダラを見るために玉露の里へ
道の駅に車を停めて 川の向こうに見えている 玉露の里まで少し歩きます 車から降りる時、夫がクセになっているマスクをしたので 「何でこんなに気持ちいいお天気に マスクするのよ」と言うと 「ファンに追いかけられるとまずいからなぁ(笑)」 って言ったので 吹き出しました 「そうだね(笑)アイドルじいさんだから顏ばれすると困るね」 マスクを外しても 誰にも追いかけられず(笑)、 ちゃっきり橋を渡りました。 金木犀がいい香り。 玉露の里の竹林を歩いて 玉露の茶畑の傍に咲く、沢山のフジバカマの花が満開で 夢のようにアサギマダラが飛び回っていました。 普段はお茶席で抹茶をいただいたり、散歩を楽しむのですが 目的がアサギマダラなので 蝶のために1時間粘りましたよ(^-^; 1周して道の駅に戻り、里芋、サヤインゲン、生椎茸など買い そして「茶の華亭」でお昼。 いつも、お座敷の椅子席が空いていれば景色が見えるので そこに座ります。 夫は天ざる。お茶処なので お蕎麦は茶そばです。 揚げ立ての天ぷらが美味しそうでした。 私は大河ドラマ「どうする家康」にコラボしたお膳、 女性向きの「瀬名姫膳」にしました。 いつも天ざるだから いろいろあるお膳でしかも「瀬名姫膳」 っていいかなと思ったけど、小さな器にご飯が山盛りで ちょっとお供えみたいですけどね お姫様って、こういうお食事だったのかも。 「家康膳」「瀬名姫膳」、両方あります。 どちらもゆかりの食材で数量限定です。私、限定に弱い(^-^; 瀬名姫膳は、例えば ※鴨のロースト 「家康公は 湿地帯だった田中城周辺で 鴨など獲っていた」 ※鯛の天ぷら 「家康公最後の鷹狩りの際に食したとされる」 ※八丁味噌の汁物 「生誕の地、岡崎の八丁味噌を使っています」 などと、1つ1つのお料理に理由がありました。 岡部の殿という地域では15日からコスモス祭りですが 玉露の里の往復で車の中から見ただけでした。 そろそろ咲きそろう頃でしょうか。 夕飯は、道の駅で買ったものを使ってお料理しました。 アサギマダラに今年も会えて、いい1日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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