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カテゴリ:テレビ
昨日の日曜日、午後8時から11時まで TVに釘付けでした
「どうする家康」も終盤に近付き、押しの本多忠勝と榊原康政が 殿の背中をいつまでも見ていたいと願いながら、老いの淋しさを 漂わせて 静かな退場になりました。 静岡市美術館の「どうする家康展」で見て来た本多忠勝の甲冑。 すごいですね~ この角と大きな数珠?を纏い 蜻蛉切の槍を振り回したのね 「もはや別人」の肖像画もありましたよ(笑) 家康が終わって TBSにチャンネルを変えたら アジアプロ野球チャンピオンシップの決勝を中継していて 日本対韓国が2対2! 9回で決着がつかず、延長10回でタイブレークとなり、 韓国の得点を1点に抑えて、日本がタイムリーヒットで 韓国にサヨナラ勝ちしました やったやった~ と夫と2人大はしゃぎ(笑) その流れで、1時間以上遅く始まったTBSの「下剋上球児」を 「次も野球ね」と見ました。 高校野球を通じて 現代社会の教育や地域、家庭が抱える問題や 愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント、です。 原案は実在する10年連続県大会初戦敗退の弱小校だった 三重県立白山高校が 2018年夏の甲子園に初出場するまでの 軌跡を描いたノンフィクション作品なのだそうです。 ドラマでは 教師役の鈴木亮平さんが 大学の卒業単位が足りない ニセ教師なのですが、その鈴木亮平の教師ぶりが もうホントに熱くて優しくて 偽物でもいいじゃん、って 思っちゃうほど(^-^; 結局鈴木亮平さんは 警察に「教員免許を偽造した」と 校長に付き添ってもらい、出頭します。 あれやこれやありますが、1人しかいなかった野球部に部員を集め 指導をして慕われていた南雲先生(鈴木亮平さん)は 「1勝したら 野球部の監督に戻って下さい。 先生の資格はなくても 監督はできるでしょう」 と部員たちから嘆願されます。 そして夏の大会で、強豪校相手に初めて1勝した試合。 ホームランを打った瞬間、ダブルプレーでゲームセットの瞬間、 夫も私も アジアプロ野球CSよりも拍手喝采してしまいました 高校野球ファンの方にお勧めしたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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