|
|
|
2023.12.03
カテゴリ：赤毛のアン
１2月1日（金）、星乃珈琲店からJR名古屋駅へ
 アンのサークル有志の夕食会が19時から始まります。 場所はＪＲ名古屋駅セントラルタワーズ13Ｆにある とうふ料理の「八かく庵」さん。  アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドで 2,000年から アイルランド在住のナオコちゃんが一時帰国していて 1日は 名古屋の大学で講演をされたんですよ。 数日前は滋賀大学で講演だったし、来週は岡山の大学。 今年の8月に出版されたナオコちゃんの著書。 「絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」 イカロス出版・著者 山下直子。 とても楽しくてわかりやすくて アイルランドに行きたくなる！  さて、予約したのは「八かく会席 旬」3,300円。 講演を終わるナオコちゃんの時間に合わせて集まりました。 10人近い女性の集まりなので もちろん個室です(笑) テーブルには 前菜が並べられていました。 飲む人も飲まない人も、乾杯のドリンクは注文ね。 この「うれしたのし大好き」なお仲間と乾杯    前菜・「前菜盛り合わせ」 河豚皮と紅白なます チーズ豆富の柚子蜜掛け 鮟肝と若布の袱紗玉子 かすみ麩田楽 お造り・生湯葉のお造り～胡麻醤油で  先付・「京とうふ藤野」豆乳使用 出来立ておぼろ豆富 ～おかわり自由 暖かい、出来立てのおぼろ豆富が出て来て「おかわり自由」に 嬉しい～、美味しい～ と騒ぐ  お醤油、お塩、梅ごまをかけて、でもそのままでも美味  生湯葉のお造りが 右に見えています。 おぼろ豆富、ホントに美味しいんですよ。 何度もお代わりしましたよ～！  蟹真丈と梅素麺のお澄まし～薄葛仕立て～  台の物・豆乳湯豆富 小鍋でグツグツ煮えたら 上の生麩など沈めて食べました。 味が優しく、幸せな気持ち。  焼物・豆富田楽2種 揚げ物・海老真丈の五色あられ揚げ  食事・湯葉のだし茶漬け 香の物 雑穀米が少しのお茶碗にお出しをかけて サラサラ美味しい  甘味 糀？甘酒が使ってあるのかな。旨し。  結局全部のメニューが女性好みで美しく、ヘルシーなのですよ。 「美味しいわね～」「ここで良かったわね～」 「まめ子さん、予約してくれてありがとう～」って まるで私の手柄みたいになりました(笑) お店を決める時が面白かったんですよ(^_-)-☆ チエコちゃんと「名古屋飯がいいんじゃない？」 「ナオコちゃんは、嫌いなものがないと言ってるし 名古屋飯って珍しいかもね」って話して 「嫌いなものがある人、言って下さい」と メンバー全員に LINEしたら、なんとなんと・・・ 「生魚がダメ・鰻がダメ・鶏がダメ・肉全般ダメ・油物がダメ」 もう、笑ってしまいました こんなに好き嫌いがあっても 痩せてる人はいないのにね(笑) 食事の予約係りを引き受けることは、とっても多いのだけど これだけ注文が出たのは初めてでしたよ  ん～、どうしよう、バイキングでは立ったり座ったり そんなの落ち着かなくてイヤだし・・・と探したら あった！お豆腐の八かく庵がありました。 このお店、大阪にもあって 大阪の食事会で引き揚げ湯葉の 会席を食べたことがあるんです。 3,300円のコースは お肉もないし問題ないだろうと決めました。 やれやれ(笑) お喋りは途切れることなく、アイルランドのお話しや マニアックな話題や あれやこれやが面白くて  重鎮といえる人達が何人もいると 飽きさせない内容になる。 あっという間の時間でした。 笑い声が絶えず、含蓄に富んだお話しに頷き、素晴らしい時間  ナオコちゃんはお話しが上手で惹きつけられます。 オンラインで読書会をしてるので いつも会ってる気がするけど 私、会うのは2回目だわ＾＾ 私より20歳以上若いので 直子ちゃんと呼んでいるんだけど あちこちの大学に招待されて講演する 凄い人なんですよね。 本にサインして貰いました。  アイルランドの言葉で「ソナス・モア」って読むらしい。 大きな幸せを、っていう意味だそうです🍀 午後からお喋りしていた私達は 1日の出来事を思い出すと 頭の中がグルグルして 浮かれて興奮していました。 それと、八かく庵はとても感じのいいお店。 ナオコちゃんが大きなスーツケースを 夜食事に来るからというと 預かってくれたそうです。 8時半前に帰る人がいたので、お食事もテンポ良く出してくれて 集合写真も「撮りますよ、任せてください！」って。 皆さんに感謝の1日でした。 素敵な1日をありがとうございました 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[赤毛のアン] カテゴリの最新記事
|
