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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
昨日は友達4人で7年間続いている、赤毛のアンを英語で読む
集まりでした 1章につき4,5ページずつ抜粋した部分を、もう38章の 最終章まで読み終えているので 今は最初から全部を もう1度和訳しています。 新しい気付きや、英語じゃないとわからなかった発見があります 勉強会は1時間、食事は1時間、3時間はお喋りと珈琲&ケーキ やたら可笑しくて大笑いしたり 真面目に悩みを話したり 「老後を考えると・・」と言い出す人には「今が老後じゃん!」 とツッコミをいれたりね 今日は「堀文子さん」の話題が出て 「その人、何をする人だっけ?」と一瞬思い浮かばず。 「100歳で亡くなった画家よ。著書も沢山あるの。 『堀文子の言葉 ひとりで生きる』に 『群れない、慣れない、頼らない。これが私のモットーです』 って、あるのよ」 群れない、慣れない、頼らない・・・そんな風に生きられたらと 憧れるけど、自分に自信がある自立した人じゃないと どれも難しいなぁ 後でわかったんだけど、「徹子の部屋」に徹子さんがモデルの 「アフガンの王女」っていう絵画が飾ってあるんですよね。 その絵を描いた画家さんなのですね 素敵だなぁって 徹子の部屋を見るたび思ってました。 7年の間に、4人のメンバーもいろいろありましたよ。 息子さんも娘さんも結婚した友人は 孫が4人になり もう1人の友人も 子供全員が結婚して 我が家は 娘家族が4年間のアメリカから帰国しました。 話しは飛びますが、大谷選手が英語でスピーチしたり チームメイトと通訳なしで談笑していると 日本のマスコミは 「大谷は英語が喋れる!通訳なしで喋ってた!」と騒ぐけど そのたびに、失礼だなぁと思っちゃいます(^-^; 5年もアメリカにいて仕事してるんだもの。 もう6年目になるんでしょ? 大谷さんなら普通に会話できるでしょーよ。 中学入学前に帰国した上の孫が 「学校にいる間はずっと英語だからね。 2年間は英語に慣れる期間。3年目でちゃんと理解できる。 4年目にボクはもうアメリカで暮らしていけると思った」 というようなことを言ってましたよ 私は英語はできなくても 英語でアンを読む会は続いてます 「今月は前歯が欠損してるからどうしようかなぁ」と言った時、 クリスチャンの友人が 「あなたはあなたなのだから、歯がどうとか、そんなことは 関係ないわ。 痛むとか 体調が悪いならともかく、会いたいわ」 と言ってくれたので 予習はしてあったから お喋りはマスクをして、食べる時は大口を開けずに(笑)、 何気に口元に手を当てながら お食事しました 行って良かった♪ 昨日も全力で笑って スカッとしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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