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テーマ:旅日記(555)
カテゴリ:伊豆の旅
地層大切断面(巨大バウムクーヘン)の前を 行ったり来たり。
何度通ったかしら(笑) 島の一周道路沿いに600メートル以上も続く、見事な縞模様の地層。 過去約2万年の間に繰り返された大噴火、約100回分の噴出物です。 この地層は1953年に道路建設工事のため、山を削ったときに 発見されたのだそうですよ。 タモリさんも興味津々でしたよね!(ブラタモリのHPより) こんなポスターも発見!面白い~ 大島一周道路から見た三原山。 こういう公園は、ハワイっぽいんですよね~! 2台の軽自動車で 2日間縦横無尽に島を走りました(笑) 私の弟は、千葉の都市の駅前マンションに住んでいるので 便利な住まいに車は必要ないと処分し、運転もしていないので 夫が慣れない軽自動車を運転。 お疲れ様、ありがとう~ お昼はAちゃんのお宅へ。 私達夫婦と弟夫婦は 2017年に広島・山口に一緒に2泊して以来、 ゆっくり会うのは7年ぶりだったので 話しはいくらでもあり Aちゃんがお昼を作ってくれてる間に、紅茶とお菓子で喋る喋る! お昼ご飯は手作りビビンバ丼でした(*^_^*) とってもいい匂い!そしてお店屋さんみたい。美味しかった~ お味噌汁や新玉ねぎやお漬物、デザート。 古い古い家族の話しが 途切れることなく続きました。 長々と居座ったあとは 6人でドライブへ 「筆島」を見ました。 太古の火山の火道にあった硬い岩が、海に取り残され、 荒波に耐えるその姿は「神の宿る場所」として崇められたそうです。 海の色と白い波が綺麗~! 筆先の形だから筆島。サーファーが1人いましたよ。 ホテルは波浮港見晴台の近くでした。 波浮港は、9世紀初めの噴火で開いた火口が火口湖になり、 江戸時代の元禄地震の大津波で海と繋がったそうです。 穏やかで美しく、風待ち港の役割も持っています。 もちろんタモリさんも(ブラタモリHPより) 昼の波浮港。 ホテルにチェックインして2時間くらい休憩して 夜は みんなで波浮港のお寿司屋さんに行きました♪ 夕食へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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