|
テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
今年「赤毛のアン」の著者ルーシー・モード・モンゴメリの生誕150年。
浜松在住で 作家・フリーライターの奥田実紀さんがこれを記念して オリジナルティーバッグを製作されました 栽培期間中、農薬不使用静岡茶(緑茶・紅茶・ほうじ茶)を使い アンをイメージした 5種類のフレーバーティーです か、可愛い~ 奥田さんの講座とお茶会には 何度も参加させて頂いていますが 日本茶、紅茶、台湾茶などにも詳しくて お茶のイベントで 講座をされたり 日本各地のお茶も良くご存じです。 詳しくて良くご存じと言っても、販売するまで、肉体的精神的に どんなに大変だったことでしょう。 私は全てお1人で、という書き方をしてしまったのですが、 実際には フレーバー加工をする会社さんがあるので このお茶にこのフレーバーをと注文して、テイスティングをして 仕上げて貰う。 仕上がったフレーバーティーは ティーバッグ加工会社さんで ティーバッグ加工、袋詰めにして貰う。 ティーバッグの袋の印刷は 印刷会社。 それをティーバッグ加工会社さんへ。 何かもう、それだけ聞いても頭がクラクラします(^-^; もちろん、このお茶にはこのフレーバーと奥田さんが決定しても すごい分業なのですね、びっくりです。 静岡県内には沢山のお茶農家があり、どこのお茶も美味しいと 私も思っているので、その中から選ばなくてはいけないってことも 辛い作業でしょうね。 上のパンフレットの裏側には お世話になった静岡の 茶農家さんの紹介がしてあります 川根本町の益井園さん、浜松市春野町のうの茶園さん、 静岡市梅ヶ島の空洞庵さん。 それぞれの方が研究熱心で、お茶と向き合っている姿が そこに書かれています。 私は川根本町の益井園さんしか存じ上げないのですが (大井川鉄道「門出 大井川駅」直結の商業施設に 益井園さんの お茶が置いてあるので 何度か購入しました) 国産紅茶最高金賞受賞をされています 奥田さんの秋のイベントの時に アン・ティーを受取ろうと 予約しましたが 近所のアン友さんからも欲しいと頼まれたので、 きっと早く欲しいだろうなと思って、イベント受取を待たずに 私のも一緒に郵送して貰いました 昨日届いたものの、あまりにも可愛らしくて勿体なくて、 そーっと出して、写真を撮って またそーっと仕舞いました(^-^; 自分も送って貰ったのに 意味ないじゃん 美味しいのは間違いないとわかるのだけど さて、いつ飲もうかしら、困った 紅茶のパッケージのイラストは、ちばかおりさん。 「赤毛のアン」のコアな読者が見ても 再限度がすごくて 細部まで素敵なんですよ~ 紅茶は左から「紅茶×りんご」 左から2番目「ほうじ茶×チェリー」 真ん中「紅茶×バラ」、「紅茶×スミレ」右側は「緑茶×レモン」。 1セット1,500円(税込1,650円)で 3セット以上申し込むと オリジナルポストカード2枚(非売品)をプレゼント♪ もっちろん、3セットお願いしましたよ。 これも勿体なくて使えないから 100均で買った額に入れよう 赤毛のアン・ティーは数量限定販売で、売切れ仕舞いです。 ポストカードも数に限りがあるそうです。 奥田実紀さんのブログにも載っていますが、赤毛のアンの好きな方、 紅茶の好きな方にお勧めです。 こちらのURLから見られるでしょうか。 https://note.com/miki_okuda1/n/n90eebb138beb 私が飲んで感想を書けるといいのですが、この愛らしい紅茶を サッサと開けて飲むことができません(^-^; しばらくは眺めて 1人でニヤニヤするしかないですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[赤毛のアン] カテゴリの最新記事
|