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テーマ:カフェ話。(1942)
カテゴリ:コーヒーブレイク
毎日のんびり暮らしていますが、昨日の日曜日は藤枝市で
開催中の「金子みすゞ展」に行き 夜はZOOM読書会で 珍しく忙しい1日でした。 「金子みすゞ展」に出掛けた帰りに寄ったのは 藤枝市駅北にある ギャラリー兼茶房「侘助(わびすけ)」です。 私も友達のみっちょんも このお店は何年ぶり?というほど 来ていないのだけど、お休みも多いので 昨日も 「開いてるかしら?」とドキドキ(笑) 開いてました 昨日もギャラリーでは絵画展が開催中。 入口を入ったところがギャラリーで 奥が喫茶です。 カウンター席は 3つか4つ。 板の間にテーブルがあり、円卓のテーブルは2人用椅子席。 3時半過ぎた時間に入った時、お客さんはいなくて 2人席に腰かけました。 郷愁を誘われるような こんな室内です。 テーブル席の電気スタンドが美しい。 手前の額縁は手書きのメニューです。 暑い日だったので、みっちょんも私もアイスコーヒー。 切子のグラスがとっても素敵です 丸い蓋付き瓶は、コーヒーシロップが入っていました。 アイスコーヒーは 薄い銅のカップ&ソーサー。 全体が冷やしてあって いつまでもひんやり冷たい。 2人でお喋りすること1時間。 みっちょんは「赤毛のアンを4人で英語で読む会」の1人。 賢くて、人との距離の取り方が絶妙です。 お互い何でも本音で喋るけど、付き合って8年かな、 2人だけでコーヒーを飲むのは初めて 垣根があるわけではなく、こっちにずかずか来るわけでもない。 でも 居心地がいい。 金子みすゞ展のことは また次に書きますが ここは金子みすゞ展の帰りに相応しいお店でした 茶房でのひとときを楽しんで、ご機嫌で家に帰りました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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