学芸会総練習
今週末は小学校の学芸会です。昨年は、孫悟空役をさせていただき、息子Ver.孫悟空、見事に演じておりました。芭蕉扇の場面など、眼裏に焼き付いています。息子の特性をつかみきった配役、感涙でありました。文字にするのは難しいのですが、内輪の笑いを感じ取っていただけると嬉しいです。( ̄∇ ̄;) さて昨日は、今期学芸会の学内総練習。1年生から6年生まで約500人がが一堂に会し、練習の成果を発表しあったそうです。息子は6年生の白虎隊が一番面白かったと。この辺の小学生の修学旅行は会津。悲劇な歴史的背景もしっかり学ぶようです。さすが6年生、真に迫った演技で、過年度も父兄内では一番好印象でした。息子「武家屋敷をお城と間違えて死んじゃうんだよ、バッカでぇ~」3年生にはイマイチ伝わってないようですが。(ノд-。)今朝、思い出したように息子が「ボク、先生に褒められたよ」と。朝の忙しい時に、違う空気をまとってニッコリと。なぜ、今?!!!昨夜ゆっくり聞きたかった。1秒を争う朝。しかしこの内容は押さえとかねば。なんでいつもこうなんだ。ブツブツ思いながら彼の話を聞くと、先生から「この劇は今まで何度も観てるけど、1年生まで笑わせたのは初めてデス」と言われたとのこと。人を笑わせる役かぁ~最高やん!大いにがんばれ!!一瞬で気分よく弾みがついて、エールをおくると、息子「格好だけだけどね」( ̄▽ ̄;)まさか。笑われる‥ではあるまいな‥(/_