カテゴリ:結婚
元夫からの話・・
子供の学校の参観日に行きたいらしい。 これは、聞けば、 今身近にいる人もバツイチで その男性は養育費も送り続けながら 時々食事を一緒にしたり、 子供さんの学校の参観にも時々参加してるらしい。 そんな話を聞いて 自分には家族がいるんだ、という確信もしていたい とそういう願いが出たのだと。 婚姻中に 彼は父親参観にすら行くのを嫌った。 近所の人と顔合わすのが嫌だとか 世間話や父親同士の話をするのが面倒だとか、 そんなコミュニケーションが嫌で 又 一度参加してしまえば、 再び次も参加しないといけなくなるから 行きたくないと言っていた。 嫌がる人を連れて行くのは 子供にも迷惑だから 別に強要することはなかった。 それが、別れた後で 会うための口実でそんな提案をするなんて 何だか短絡的・・。 当然に鈍い返事をしたので 彼からその後乗り気な誘いもなくなった。 なんだかねぇ。 堂々巡りの手繰り寄せる思い、 寂しさ紛れに人から聞いた例を 自分にも当てはめてるようで とても安易な考えに思えてしまう。 本当に 子に会いたいというのなら、 もっとその思いを伝えるすべがあると思う。 これもどうあっても 自分のための思いしか見えてこない。 相手を思う心はちゃんと伝わる。 言葉以上の思いがあるからだ。 相手を心配したり愛したり幸せになって欲しいという思いがあれば、それは、おのずと 言葉発しなくてもニュアンスで伝わるものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.08 19:06:15
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