仙燐眼

お友達のローズさんの日記を読んで考えてみた

「霊について」


私は霊というものを見たことはありません。
よく牛刻時に出やすいとか言われはありますが、
そんなときに一人で起きていたときも見えません
（実は会ってみたい霊がいる）

霊の存在の信憑性は全く分からないけど
でも「気」というものが残ると断言できる。

これは占いを始めて確信していることだが
先祖の誰かの因縁があり・・
とか墓についてもっと手入れするべきとか
そういう場合
一体どこから手をつけたらいいものか・・と悩んだら

大体は自分の母方か父方のどちらかの先祖を探っていくべきです。
これは明治時代くらいまで探るほうがいいでしょう。

その人の命式を見れば、
どちらの先祖を探るべきかははっきりします

なので
父方のほうの因縁がある場合なら父を筆頭に家系図を作るのがいいでしょうね。

霊の存在があるのかどうかは疑問ですが
先祖の誰かが自分と同じような波乱に巻き込まれているような場合（または、同じような境遇）
その人が当たりと言えましょう。

供養はもちろん大事ですが
それを「知る」ということが一番大事なのです。

未練の塊が「気」として現在の空間に取り残されてるのです

そして、先祖の誰かに気付いて欲しいという
そんな因縁なのです。

だから
自分の知らない先祖がそんな生き方をしてきたのだ
ということを気付いてあげることだけでも
大きな供養になります。


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元々、命式に天徳を持ってる人がいます

こうゆう場合は先祖の力に守られてると読みます

その場合は普段からお墓参りや
仏壇に手を合わせることで
更にパワーがアップします
　こうゆう場合は別に家系図を作るということまでは必要ないのです。

でも、因縁を持たされてる命式の場合は
やはり
自分と同じような生き方を先祖の誰かがしてきたし
この先、きれいに断ち切るためには、
この家系図は非常に効果的です。


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「生霊」とかよく言いますが
人の「気」って結構シビアですね。

その人を深く思うあまり
自分が知らないうちに相手を縛ることもあり
人の心って、力がとっても大きい

言葉に表さなくても
「気」はなぜか伝わってしまうことがあります

それだけ
「気」というものは重いのです。

この「気」の存在に気付くという行為だけでも貴重なのです