カテゴリ:結婚
結婚生活を思い出した
時々夢の中に現れる しかし、朝しばらくすると内容は忘れている ただ、その時に感情だけが置き去りにされて あんなにくやしい気持ちをあの時に体験していたんだ、と 今更ながら思い出される 今の私が同じ時間にいたら 間違いなくもっと早くに逃げていたろう ならば、なぜにそうも結婚生活にこだわっていたのか? その理由は自分で分かっている。 しかし、 考えが甘かった。 人を力で変えることは出来ない。 自分なりの常識や理念で考え改めたり 行動を抑制することは、たやすいけど、 相手に対して思い通りに律しようとするのは そううまくいくわけがない。 それが、夫婦間であろうと、 どんなに、相手のことを思っていようとした事でも同じ。 いくら正しいと頭で分かっていようとも、 まだ、心がついていってなければ、 結局理解していないのと同じ。 自分の力で思い正さなくては 理解も行動もついていけない。 試練も相続の一つと思う。 自分が請け負ったもの全てが 自分に与えられたものでもある。 それは、喜ばしいものもそうでないものも含めて。 そして、それから先ののものも同じ。 過ちではなく それも含めて 与えられたものであり、 そして、自分が選択したことなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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