|
カテゴリ:読書
指 またまた栗本薫氏です。 でも、先に読んだ2作とはまた違った観念ですね。 主人公は小学5年生の男の子。 「恐い」というよりは「グロい」かな。 栗本氏のホラーの共通点は、ラストにあるという気がする。 主人公は恐怖の対象に取り込まれてしまう。 どれもこれも主人公は救われない。・・・いや、これはこれで救われているのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.07 01:19:57
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|