河野発言に疑問
おつかれっす。靖国参拝、河野議長の首相への自粛要請に安倍氏が批判(朝日新聞)またやりました。河野さん。この人が親中派の議員であり、謝罪外交を推し進めた人です。記憶に新しいのは、慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話ですが、この談話が混乱によるものであるのは、秦郁彦『慰安婦と戦場の性』(新潮社) の中で詳細に書かれている。いずれにせよ、教科書問題誤報事件により、靖国問題が問題になった経緯から考えても、小泉首相の強い意志なくしては、この問題の解決はないと考えます。「罪を憎んで、人を憎まず」との発言で、この問題は十分です。説明不足というメディアの対応には、疑問を感じます。今日の一言「文化人は、反権力でないとダメなのかぁー!」