先住犬と子犬ちゃんについて　書いてみますね。

新しい子犬ちゃんが　活発でやんちゃさんで　先住犬に理解力がある（優しい子）の場合

そんな場合は　新しいわんちゃんに　先住犬に吠えたらあかんのよ。と言うことを教えてあげてください。

そして少しずつ様子をみて先住犬を近づけて匂いをかがせてあげたりしてください。
そして　少しずつ　先住犬に新しい子のお腹をみせてあげてください。
先住犬が新しい子のお腹をなめたりするようになるといいですね～。

常に　先住犬より　新しい犬の目線が下になった方がいいです。
やんちゃな子犬ちゃんが　先住犬に吠えたりせんように 気をくばってあげてください。

それから　新しい子はどうしても　手がかかるので　知らず知らず　お利口な先住犬 があとまわしになってしまう事が多いです。

おりこうな先住犬は　それでもええよ～　寂しいけど～　しかたないし～　寂しいけど～
みたいな　状態になってしまうのです。

なのでとにかく　先住犬に今までより大げさに反応して　ほめて　かわいがってあげてください。
そしたら　先住犬が　新しい犬をかわいがります。(*^^*)

アルばあちゃん（パグ♀　当時１３歳）とブレス（プードル　♀　三ヶ月）の事を思い出してみますと。

少し　上の場合と違いましたが　方法としては同じです。

アルは優しいいい子でした。ブレスは恐がりやさんでした。アルは　鼻ぺちゃの犬なので　ブーブーいびきをかいて寝ます。そやから　最初　ブレスはそのいびきにびっくりして　怒られたと思て飛び退いてました。なので　いびきをかいてるアルの寝てい所をみせてやりました。
ブーブー　言うてるけど　アルちゃんは　怒ってはらへんよ～　大丈夫よ～っと言う感じです。

しばらくして　アルばあちゃんはブレスをみつけて匂いをかいたりしていました。
アルを抱っこして　ブレスって言うんよ～アルちゃんはおりこうさんやね～　優しいね～　アルちゃんはえらいね～といつも　褒め称えました。（笑）

最初は10分くらいで　少しずつ　時間を増やしていきました。

先住犬と子犬ちゃんを　会わせる時は　いつも　飼い主さんがそばにいてあげる事が原則です。

先が長くずっと　一緒にいることを考えて　焦らず気長に接してあげてください。

いろんな性格のわんちゃんがいるので　その都度　接し方は変わってくるとは思いますが　どうぞ
参考になさってくださいね。