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カテゴリ:つれづれに
伊勢丹のエスカレーターを下っていたら
なんか、視線を感じました。 なんやろ? と 視線を感じたほうに目をむけたら 白いくまさん。 目が赤くて、手と足の先もあかい。 なんとなく やぁ。って 声をかけてきたそのくまさん。 「なんやったの?なんで私に話かけたん?」なんて小声で言いながら さすってみた。 よしよし。いーこいーこって。 この時点でかなり変なおばさんな私やけど(^o^;) そしたら 奥の方からそのくまさんを買い付けたという人が私の所へ来はりました。 その方が 言わはるには ドイツに行った時に、気に入って手にいれたとかで、 もともとは、ポルトガルの人がもってたそうで、たぶん、70年~80年くらいのアンティークなもんらしい。 アンティークな木の椅子に嬉しそうな でも、ちょっとさみしそうな。 そんな様子でお座りしてました。 ほなね。 バイバイ。って 手をふって 続きのエスカレーターに乗りました。 エスカレーターのすぐそばにいたくまさんやから 私のほかにも、こんな気持ちならはった人がいはるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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