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2020.01.24
カテゴリ：Ｌｏｖｅわんこ♪
私は職業柄犬と接する事が多いです。
そして、子供の頃からずっと 犬と暮らしてきました。 これから犬を飼う人に大切な事を書いてみたいと思います。  最後まで犬と共にする覚悟をもつという事は当たり前の事です。その覚悟がなければ 絶対に犬を飼ってはいけません。 (犬だけではなくどんな動物でもそうですが・・・。) 家の人を咬まないこれは 三ヶ月～六ヶ月のあいだにしっかりとしつけてあげたい事です。 家の人を咬むということは 誰でも咬んでしまうという事です。 咬むようになると 病院の診察も トリミングもホテルの預かりも大変です。 これは 当たり前のことのように思えますが 飼い主さんを咬む犬は結構多いように思います。 そんな事はあってはいけません。 家のあちこちでそそうをしないこれも 三ヶ月～六ヶ月の間にしっかりとしつけてあげたい事です。 今では マナーバンドというものがありますが それがないとそそうをしてしまうというのは 基本的なトイレトレーニングができていないということです。 色々なところをおしっこなどて汚してしまうたび 飼い主さんは憂鬱になり、わんちゃんはし かられる。そんな事はあってはいけません。 これから長い間共に暮らしていくうえで 飼い主さんもわんちゃんも精神的な負担になります。 この三つは絶対です。 これは飼い主さんの絶対的な責任だと思います。 お座りやお手が 早いうちからできなくてもええんです。 そんな事ができひんでも わんこは十分可愛くて私たちを癒してくれます。 この三つがしっかりとできたら わんちゃんは きっと 次のステップに進むことが 楽しく しっかりとできるんやと思います。 先日 動物取扱責任者研修を今年もうけてきました。その研修の中で 動物愛護センターへの引き取りの話もでていました。ほんまに ひどい理由で飼えへんようになったと連れて行く人がいるんです。 (また このこと事についても 書きたいと思ています。) いつも私たちを癒してくれる動物たちは、心から人間をしたい愛してくれるのです。 そんな 動物たちを大切に大切にしてあげんとあきません。 咬む犬もそそうしてしまう犬も すべて 人間が教えてあげへんかったからおこることなんです。 そんな事がないように 動物を迎え入れる前には しっかりと考える事。 そして 飼ってあげるのなら 最低限のしつけをしっかりとしてあげる事が大事なんやと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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