今年の節分さんは　2月2日なんやそうですね。
いつもは　吉田神社さんに行って　👹鬼さんにおうて　厄払いをするんやけど　今年は新型コロナウイルスで　それもできそうにないし　なにしろ　緊急事態宣言がでてるし・・・・。
京都は100人を超えたまま・・・。どうなってしまうんやろう・・・。

そうや・・・　恵方巻・・・いつもは娘と　伊勢丹とかに買いにでたりするんやけど　それも無理そうやなぁ。家で作ろか　つくらへんのか～い→　あっそや　いつもの仕出し屋さんに電話して　聞いてみよ～と言う事になって

恵方巻の注文もう受け付けてはりますか～って　聞いてみました。
はいはい。もう受け付けてますよ～と言う事で　注文しました。

その時に　お店のおくさんが
「今年は　二月二日やさかい　間違えんようにしてくださいね～」って・・・。
「へぇ～　そうですか～　わかりました～　ほな　よろしくお願いします～」

そうなんや知らんかった

ラジオ関西トピックスっていうとこに　載っていたのを　読んでみますと・・・。
国立天文台によると　節分は　季節を分けるという意味の雑節で本来は　季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すんやそうです。

一年は365日と言うけど　実際には365日と六時間くらいかけて　地球は太陽の周りを一周するみたい。
そやから　およそ六時間ずつ差がでるんやって。おんなじある地点を通過するのが六時間ほど遅くなっていくさかい　それを　解消するのが　うるう年で、四年に一回　二月に一日増やすことで　ほぼ元に戻す事ができるんやそう。
　この中で、「立春とされる地点」を　これまでは　２月4日に地球は通過してたんやけど
今年2021年は２月3日になったさかい　節分はその一日前の　２月２日になるんやそうです。