【住居の断熱】断熱材の追加で暖か!
寒い日が続いています。京都市でも、最高気温が摂氏5度前後、最低気温は-1度前後の日が続いています。 例年だと、居間では床暖房の温度調節を高くするのですが、今年は最低温の設定で30分も運転すれば、長時間暖かさを維持できるようになりました(お尻が熱いくらい)。台所もガスファンヒーターを10分運転する程度で、室温が20度に達します。 これは、前回も経過報告しましたが、昨年11月に床下用断熱材を設置したお陰です。こんなにも断熱効果が良くなるとは、思ってもいませんでした。 因みに屋根裏にも断熱材を追加したのですが、こちらも効果大です。台所と同様、ガスファンヒーターを10分運転するだけで、室温が20度に達します(例年だと点けっ放し)。 こういう地味なことは、どのリフォーム会社も教えてくれないですよね。風呂やキッチンのリフォームばかりで...。見える所にばかり目が行く消費者側の評価姿勢にも問題あるのでしょうね。 ともあれ、今年からは暖かい冬を過ごすことができそうです。 追記 居間の床暖房のお陰で、家族一同床に張り付いてしまい、なかなか起き上がれなくなってしまいました。(^_^; (おわり) 床下の断熱・吸音に最適です! 床下用グラスウール「マットエースUボード」密度32k 厚さ42mm 263/268mm×1,820mm洋間用・18枚入(3坪入) 密度24Kと同等の断熱性能!高性能グラスウール「マットエースHG」75mm厚×470mm×2740mm