私のお気に入り生活

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• ごもんの日記

  ごもんの趣味的活動日記こちらでは、イベントや創作的なことを綴っています。

  2011.04.12

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  活動日記

  久しぶりの更新です。これから、イベントや創作活動などを下記のブログで綴っていきたいと思います。ごもんの趣味的活動日記

  2011.04.01

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  ２１歳と８ヶ月のトラ

  ウチの最長老犬トラは、今年の春にはまだ元気で２１歳を迎えたけれど、ここにきて、日に日に弱ってきてオムツをし始めると、立つことも出来なくなってしまった。２日前から、飲むことも食べることも止めてしまった。口に持っていってもダメで、注射器でほんの少しづつ口に流し込んでいるが、年が越せるかどうか・・・。モモコも３年前の１２月に虹の橋を渡った。呼びにきたのだろうか？もうこれ以上ガンバレとは言えない。苦しまないよう、それだけ。

  2010.12.17

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• 怒ってます！

  お昼前、運転してると渋滞ぎみ。何で～？見ると、車道に一匹の茶色い犬がウロウロ、オロオロといるではありませんか。轢きそうになるので、皆さん困惑顔。私は、車を降りて犬に近づいたけど逃げられて、気になりながらも、急いでいたのでその場を離れました。その場所の近くに友人の仕事場があり、その彼女に電話を入れておいた。「そちら向いて、迷い犬が歩いて行くと思うよ」用事が終わり、やっぱり気になるさっきの犬。（でもどうするの？保護したって飼えないよ。）でもでも・・・、あのままじゃマズイでしょ。来た道をもどるさっきの場所にバイクの若い女性が、車道の真ん中にいる犬を見守っていた。（飼い主さんじゃなさそうだな）轢かれないか見守っていたみたい。パンを持って車から降りた私に、「飼い主さんですか？｝と彼女。「イエイエ、気になって戻って来ただけ」パンを持っていくと、ガツっガツっと食べるけど触るとビクっと怯える。抜けきれていない毛を所々に残し、手入れもされていない様子で、耳も聞こえてなさそうで目も白濁していて、かなりの年寄り犬だ。何とか紐の代わりのビニール袋で、首輪もどきをしたはいいが、結構大きい犬なので、どうしようと思案していた。若い彼女は「用があるので」とバイクで行ってしまった。私が犬に関わったので、安心した様子。「ウ～ン！困った」と、１台の車が止まって私と同年代の女性が降りてきた。「飼い主さん？」「イエイエ、違うんだけどね」その人も気になって戻ってきた様子。「どうしましょう？」とにかく、もう少しマシな紐が無ければ。先ほど電話した友人にもって来てくれるよう電話でお願いした。程なく友人も到着して、３人で「どうしよう？」話をすると、３人それぞれに訳ありの犬猫を何匹か自宅に保護している身とわかり、でもこの犬も放っておけないけど・・・飼えない。戻ってきてくれた女性の方は、高齢だし病気みたいだし、一ヶ月くらいで死ぬ身なら、せめて我が家でと言ってくれたけど、それも簡単に決断できることではない。愛護センターに行くことになるにしても、このまま車に轢かれるよりマシだし、ということで連絡した獣医さんの薦めで保健所に連れていくことになった。もしかしたら、探してる飼い主さんが連絡してるかも。３人で怖がる犬を持ち上げて、紐をもってきてくれて友人の車の後ろに乗せ、保健所へ。３人とも「可愛そうに、ごめんね」と言いながら。保健所に着くと、職員が「朝から犬がウロウロして危ないからって通報があって、午後から捕まえに行く予定だったんですよ」とのこと。（だったら、さっさとすれば）最後まで面倒を見ないで放した飼い主。可愛がって幸せを感じたこともあるでしょうに。通行量の多い道で怖い思いをしていた可愛そうなワンコ。助けられないけど、せめてひもじい思いも苦しい死に際もさせたくなくて、獣医さんに相談してくれて、戻ってきてくれた女性。（でも権限がないから、私達では何も出来ないんだって）友人は泣いていた。「なんで、こんなことするかなあ（最後まで看てあげないかな）」車の恐怖からは救ったけど、命までは救ってあげられない私達。「ごめんね」せめて、せめて、お腹すかせてないよう、苦しくないように。なんか書いていて、支離滅裂、自分自身嫌になってくる。安らかにって、私も自分勝手だ。ごめんね。

  2010.11.18

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  開催中＊じゃんじゃん横丁で

  今回お向かいにこんなお店も、秋の夜長にいかがででしょうか？

  2010.10.15

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  イベント～じゃんじゃん横丁で

  この前の日記でイベント告知忘れてしもた。明日、１０日じゃんじゃん祭り出店。雨止んでね～。何持って行こ。その後、週末からじゃんじゃんの空き店舗お借りして、します。毎年恒例のフリマを、今回２回目じゃんじゃんで。遊びにいらしてくださいね。

  2010.10.09

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  新入りさんとイベント

  新入り猫ちゃん、たい～へんヤンチャです。印刷してる紙が気になって、手を入れにくる。そして、今まで私が出会った動物達になかったことをしてくれる、それは・・・私の耳をオッパイと間違って吸いにくるのです。初めは「ギャー！」って思ったけど、ひたすら、耳、目掛けて必死で飛びついてきて、吸い疲れるとくわえたままウトウトしてる。私の後を追って、ひっつき虫でストーカーの膝乗り猫、憎めないのよねえ。

  2010.10.06

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  飼い主募集した猫ちゃんのその後と・・・また新入りが

  久しぶりの更新です。この二ヶ月、色々ありました。これでもか、これでもかと言うくらいのアクシデントの連続でして、さすがの私も堪えました（身体的にも精神的にも）。でも、良い事もありました。飼い主募集した仔猫達も、全員良い方に恵まれて幸せになりました。その中の１匹、サビ猫ちゃんは私の父が飼っています。先日、ワクチンのため私の家に１泊して病院に連れて行きました。私も会うのは久しぶりだったので、その変わりようにビックリ！こんな仔だったのよね～。それが、こうなりました。と～～～てもおしとやかな、お嬢様です。そしてそして、１週間前から、引越しをした自宅に何でかこの仔が「僕、このうちの仔になるう！」って勝手に決めちゃってくれて、住みつき始めました。この夏は猫に始まり、猫に終る・・・のか！

  2010.09.11

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• じゃんじゃん横丁祭り　出店します

  本日、じゃんじゃん横丁祭り１６時～２１時まで、下駄を持って出店します。足の怪我も痛いですが、夕べお向かいが火事でまだくすぶっていて（家を空けるのが心配）ですが、仕入れも行けてないですが、とりあえず、ある物持って行きます。サービス価格で販売します。どうぞ、いらしてください。

  2010.07.25

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  痛い！

  夕べから逃亡していたリキが、野良と喧嘩をしていたので、止めに入ってリキに噛み付かれた。今までのうちで、一番酷い。血が止まらず、救急で朝５時に病院で治療してもらった。足の甲と裏、足首、血管まで入った深い噛み傷が三箇所。後は数えきれない爪傷。まあ、私が悪いんだからしょうがないけど・・・去勢もしているのになんで喧嘩ばかりするのよ。

  2010.07.16

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  母猫が死んだ

  仕事場の裏の潰れかけた物置にまだ野良の赤ちゃん達がいるので、今朝、２日ぶりになってしまって、餌をあげに行ったら入り口で母猫が死んでいた。「ウソッ！」仔猫の姿も見えない。母猫をそのままには出来ないので、箱に入れて清掃局に電話をいれた。餌を仕掛けて、まってみると奥の方から、４つの小さい眼が光っている。「よかった、子供達は無事だあ」よほど怖かったのだろう、お腹がすいてるだろうに全然寄ってこない。母猫は戸口で必死に守ったのだろうか。人間にヤラれたのか、成猫にヤラれたのか・・・７匹の仔猫を産んで、産んだ場所では危なかったのだろう、この物置に１匹づつ銜えて運び込み、私が見つけ次々と仔猫達を捕獲しても、「シャーッ！」とも言わなかったが、解ってくれてたのだろうか。餌をあげ出してからは、あまり遠くには行かず、仔猫達が先に食べるのを待ってから残りを食べていた。「人間より偉いね」って思ってた。そして、そんな母猫に仔猫達は守られた。君達は、お母さんが死んだ事知らない。どうか、お母さんが守った命達、幸せに！

  2010.07.09

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  引き続き、飼い主さん募集

  飼い主さん募集しています。シャムMIX、ブルーアイ　生後１ヶ月半くらい、女の子同じ兄弟で、昨日保護した新入り猫ちゃん。茶トラ、ゴールドとグレーの目、男の子。食欲もあり、とっても元気です。寂しがりな男の子です。サビちゃん、黒猫ちゃんは飼い主さんが決まりました。茶シャムMIXの仔は、お試しに入ります。みんなに可愛がられて、幸せになってね。

  2010.07.07

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  飼い主探しのお泊り

  先週末より、猫　・　夢空間　気ままなみーこで飼い主さんとのご縁を繋ぐべく、仔猫達はお泊りしています。今日みーこさんから連絡があり、この仔以外がお試しに入りました。祝！バンザーイ！保護した後、旦那からは冷たく「どーすんの？」と毎日聞かれ、心中（どうしよう）と思いながらでしたが、日々可愛く成長していく姿に癒され、励まされ（こんなに可愛いんだもん、野良で一生送らせたくないわ、きっと、飼って良かったと思ってくださる方と出会うはず）と、強く強～く念じていました。みーこさん、ありがとうございました。ホントはこの仔達、７人兄弟なんです。後３匹保護出来ずにいます。その仔達にも、ご飯の心配のない生活をさせてあげたいですが・・・。どうしよう？、私。

  2010.07.04

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  飼い主募集４姉妹？

  眠いのねぇ。寝ていいんだよ～。皆元気です。飼い主さん募集中です、飼ってみたいと思われた方はメッセージでご連絡ください。

  2010.06.27

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  飼い主さんや～い！

  仔猫達の飼い主さん募集に、協力して頂いている方のブログや団体のページです。my day dogs day猫　・　夢空間　気ままなみーこNPO法人 V.O.V（Voice of the voiceless）声なきものたちの声皆様、ありがとうございます。

  2010.06.24

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  子猫達

  保護して５日になると、それぞれの性格も解ってきました。そして、体つきもふっくらしてきたような気がします。身体が一番大きく、食べっぷりもいいです。最初から最後までお皿にくっ付いてます。自己アピールもおおいにしてくれ、ごろごろ喉をならし、人慣れもしてきました。体重３８０グラム上のグレーの子とよく似た模様で茶色のシャムMIX系。ちょっとビビリさんで慎重派、遊びだすと思いっきりはしゃぎます。食事中は、おしゃべりしながら食べてます。体重３３０グラム。黒色。おっとりさんでマイペース。じっと人の目を見ています。細面の顔立ちです。体重２９６グラム半長毛、かわった毛色です。一番人懐こいです。おいでと言うと走ってきます。おちびちゃんですが、よく食べています。体重２８０グラム４匹とも、新聞をちぎったトレイに入ってトイレをするようになりました。良く食べて、遊んでよく眠ってくれます。１匹で飼うより、兄弟飼いが楽と聞きますが、本当に猫同士で機嫌よくいてますね。

  2010.06.23

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  緊急！子猫の里親募集

  長らく放りっぱなしでしたが、野良猫の子供が仕事場の裏で見つかり放って置くと、大家さんや近所の人に処分に出されそうなので大急ぎで保護しました。野良の小さいお母さんのでしたが、なんと７匹も産んでいました。４匹を保護したのですが、里親さんが決まりましたら、残った子猫も保護したい気持ちはありますが・・・難しそう・・・保護した子猫は、食欲もあり元気です。そして、器量良しです。獣医さんに診てもらっていますが、性別はまだはっきりわかりません（メスっぽいと思うという方あり）便検査、虫無し。グレーシャムMIX目はブルー、ブラウンシャムMIX目はブルー,黒色目はグレー、半長毛のサビ色目はグレー何方か飼って戴ける方いませんか？お問い合わせは、メッセージでお願いいたします。

  2010.06.20

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  先週末のフリマとじゃんじゃん横丁祭り

  ２日から３日間着物のフリマでしたが、３日夕方はじゃんじゃん横丁のお月見イベントでお祭りでした。３日は、たくさんの人で溢れた横丁の路地裏。４日は、昨夜の賑わいが嘘のような穏やかでゆったりした路地裏。お休みのお店が多かったので、まるで私のお店が貸しきったような路地裏でした。

  2009.10.05

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  昭和の町で着物

  2日、3日、4日、じゃんじゃん横丁の空店舗をお借りして、この街が建った頃と同じ時代を過ごした「昭和の着物」を展示販売しようと思います。銘仙、お召し、小紋などの少し懐かしい日常着ばかりです。また3日の夕方4時より「じゃんじゃん横丁祭り～月見イベント」あるそうで、お若い方も多いと思うので、お安くてカワイイ着物を用意しました。「フュージングふう」さんのガラスの帯留めも展示します。着物に興味がある方、ドンドン見にいらしてくださいね。

  2009.09.28

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  ソフィア堺フリマとじゃんじゃん横丁花火大会

  ３０日は、２つの予定をこなすことに。大阪堺市のソフィア堺でフリマに出店してきました。いわゆる洋服の古着や生活雑貨などの新旧のフリマです。場違いかなあ～と思いましたが、私は古着物を出しました。ここは教育施設の大きな建物で、フリマ会場は一階の大広間といった場所ですかね。館内なので、雨や気温も問題無しですが、人の入りはどうなんだろうと思っていましたが、道を隔てた小学校がちょうど選挙の投票場になっていたので、投票を終えた人達で開催時間前にはもうすでに売り買いの波が湧いていました。１００円、２００円が大体の相場の売値のようで、私も売るよりは買った物のほうが多かったかな（苦笑）写真はお昼頃のちょっと落ち着いた場内です。夜は和歌山じゃんじゃん横丁の路地裏で小さな小さな花火大会でした。ドレスコードは浴衣。今年の夏は浴衣を着そびれてしまっていたので、この時を逃すとと思い、着ていきました。子供気分に返った大人達や、現役の子供達で線香花火の長持ち度を競ったりして、短い今年の夏が終わっていきました。着た浴衣は、大きな絞りでちょっと個性的な色使い。只、太って見えた（本当に太っているから当たり前と言われたが）帯止めはとんぼ玉で遊んでみました。

  2009.08.31

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  じゃんじゃん横丁祭り　浴衣とアロハで夕涼み

  雨が降ったり、止んだりでどうなるかと思ったけど何とかお祭りが出来ました。　下駄屋のおばさんになりきっていますねえ～。喜んでお買い上げくださったお客様方、ありがとうございました。露店販売はキツイことも色々ありますが、笑顔で帰っていただくのが一番励みになります。この後は８月９日、１６日の海南１番街の催しに出店予定です。１４日の「下駄市」は出店を取り止めました。人出が多い時に撮ったのに、思いっきりブレてしまいました。雰囲気だけ。わかるかなあ～？

  2009.07.29

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  わぁーと！手づくり市場2009 の２１日出店場所

  ２１日「わぁーと！手づくり市場2009 」の出店場所が決まりました。前回と反対の北側の通りで真ん中辺になりました。雨が降りませんように！

  2009.06.19

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  わぁーと！手づくり市場2009

  ７日日曜、和歌山駅前けやき大通りで催された「わぁーと！！手づくり市場2009 」に出店しました。今回はオリジナルな手作りという規定があり、出店に際して写真等で審査もありました。絵付けした地下足袋「足袋ズック」（私が命名）と、彩色した下駄で出店しました。お買い上げいただいたお客様には感謝感謝で、気持ち良い販売が出来た１日でした。最近当県でも色んなイベント、市がたち、お買い物し慣れた方も多くなってきましたが、露店ゆえ、何を言ってもしても許されると勘違いされる方にたまに遭遇します。お祭りなんかではとくに多くて・・・商品に難癖つけたり、思い通りに値引きに応じないと「そんなら、イランわ！」と商品を叩きつけるように放り出すことなんかも・・・人間のイヤ～な面を見せ付けられて、出店するのを考えてしまうことが、ここ１，２年ありました。不景気風の所為もあるのでしょうが。でも、自分が作ったものを「面白い！」と評価してくださる方もいて、物作りをしている者としてはそういう時こそ、遣り甲斐を感じて「ガンバッテ作んなきゃ！」って思う訳です。このイベントは地域活性化が目的で行われたのですが、わが町海南も同様に取り組んでいます。しかし、地域性というか「昔流行っていた」いう空気感というか、ご同様の問題の有り方を感じました。別に手作り市がどうのと言う事ではなく、出店者にとっては無問題なんですよ。私個人が商店街の一画で店をやってて、また露店もやってて両方の立場に立ってみて、色々感じたり考えたりしてしまう訳でして・・・難しいなぁ～！活性化って！まぁ～、この手作り市がこの先良い方向の「風」をはこんで来る事を期待して、２１日も出店します。これを読んでる方がもしいらしたら、声をかけて下さいね～。

  2009.06.09

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  ５月２４日じゃんじゃん祭り出店しました

  海南は朝から雨が・・・でも、和歌山は雨が降ってなくて、なんと暑～い１日でした。今年初の下駄の出店です。夏だけ下駄の店で出店しますが、露店は半年ぶり、お外は久しぶりなのでキツかったわぁ。でも、思ったより人出も多く好調なカンジでした。ここ、じゃんじゃん横丁はこじんまりしてて、ゆったりと時間が過ぎてく空気があります。スタッフの皆さんも頑張っておられます。和歌山のイベントの中では、お客様の年齢層が２０台半ば～３０台後半といった感じで若いと思いました（なんせ、高齢者の多い土地柄ですから）準備中です。そろそろ始りです。バルーンアートのおじさん！ワンちゃんみたいにリードして来ていたウサギの「華」ちゃん！忙しかったので、路地裏の出店の写真撮れませんでした、残念！

  2009.05.26

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  農家カフェ

  紀ノ川市にある農家カフェ米市農園に１０日の日曜日に行ってきました。 接客をしていた猫ちゃん、人懐っこい仔でした。おかみさんのように玄関先でお出迎え。「七宝」ちゃんというお名前でした。ここでガネーシュのカレーが食べられます。美味しっかったあ～！紀美野町のふれあい公園でも食べられるらしいから、そっちの方が近いかな。撮りためた写真や出来事もいっぱいですが、忙しいやらPCの調子が悪かったりで更新できません。追々と写真だけでもアップしますね～。

  2009.05.14

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  畑仕事

  折角、今年から新しく畑を借りたのに忙しくて全然畑仕事ができません。去年よりはるかに広い場所で、私１人では全部使うのは今の所無理。なので、４分の１ほどだけ農家の方に１度耕運機で耕してもらって、（それから、一ヶ月以上ほったらかしてしまったが）先日、やっと畝づくりしました。畝の反対側は、一ヶ月前は上の写真のように余り草は生えていなかったのに、昨日行ったらボウボウとした草原のようでした。ここは、山を削って崖になっていて他の人は入って来れないようになってます（基本は）で、ここへ来る時はコロを一緒に連れてきて、ドッグラン状態を楽しんでます。車の後ろの崖を、いとも軽々と登っては降りて・・・（今までウチに居たコとちょっと違う、田舎育ちのせいなのか？）

  2009.04.25

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  志摩神社の落語

  先週の土曜夕方、和歌山市内の神社の落語会に行ってきました。久しぶりに大笑いがしたくて・・・。和歌山弁落語で有名ですよね～。行ってみると、もう１０年もの間定期的に開催されていたそうで、座敷はお客様で一杯でした。舞台までもぎりぎりで、マイクが無くてもいい感じでよく聞こえました。只、私が落語に集中できなかったのは、前に座ってらしたおばさまの所為・・・。落語家さんが、しゃべる度に、「うんうん、そうそう」「ほいで、どうなったん？」「ほんまよなあ～」声に出して相槌を入れるのです。気持ちは分かります、でも声がおおきい。本人さんも声に出してるつもりは無いのでしょうねえ。行く末は私もああなるのでしょうねえ（怖いなあ）。前売り券が無く当日券のみ、車がそんなに多く止められないと聞いていたので１時間早く着くように行き、寒空に並ぶ覚悟の身支度にしました。雨も降りそうだったので、ババシャツ、薄いフリースシャツ、パンツ下、ポリ長襦袢、ウール着物、ポリの長羽織、ゴッツ～イショール。戸外ではバッチリ防寒できました、が、失念していた室内の暖房。サウナ状態のような中で（私だけがね）、聞くはめに・・・。今度はもっと考えなくちゃ。しかし、このポリの羽織、出番が多いです。派手すぎるよなあ～と思いながら、雨や雪が降りそうとか、長時間移動で汚しそうとか、結局正絹の羽織の出番無し。ポリにしてはいいお値段だったけど、しなやかだし、丈も流行りの長め。もう１枚買っておこうーっと！

  2009.02.04

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  ウチの若いもん

  昨日は、１月とは思えないくらい暖かかったので、ワンニャンたちは、当然お外。お尻フリフリして門柱に駆け上る準備あら！ビックリ！以前は歩けなかった塀の上を歩いて、２階に昇ろうとしている（成長してるのねえ、母はウレシ！）でも、外で見るとホント人相（猫相）ワル！一方、コロちゃん何か最近変わってきたわねえ～。あっ！太ったんだワア。まあ～柴っぽくなったよな・・・気が弱いのは変わって無いか。

  2009.01.30

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  久しぶり

  の日記です。１２月から、あの古家で私の休みと連れ合いの休みを使って、フリーマーケット形式の出店をすることになり、バタバタと年は暮れゆっくりしたかどうか分からないまま、また日常が戻ってきました。また、お休みのない毎日です。コジャレたお店でもやってみたかったけれど、周辺は高齢の一人暮らしの方ばかり。「何か、食べ物売ってよう、野菜とかさあ。」（まあ～、切実にそうだよねえ）ってわけで、農家の方を探し野菜をもってきてもらうことに・・・そして私は惣菜を作ってならべています。今の所、月６回が精一杯かな～。古家の名前は、町屋「ごもん」にしました。理由を聞かれるのですが、長屋で地区名が「御門丁」だから。今の所は、儲かっているとは言いがたく、でも出店してくださる方が良い方ばかりでホント感謝！感謝！です。それと、精神面で元気づけられます。野菜を作っている人も８０歳前後、買いに来る人も８０歳前後（もっと上かなあ）。みなさん、と～～～ってもお元気！色々話しをしていると、「私なんて、まだまだ。何回でも人生やり直しながら、生きていけるんだ」なんて思えてきます。今までとまた違った人の輪の中で、日常とは違う日々は、身体は大変ですが面白いです。そんな毎日ですが、この方達はマイペースにお過ごしです。３年前はこんなだったのにね。

  2009.01.24

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  じゃんじゃん横丁手作り市

  じゃんじゃん横丁で１１月３０日（日）に手作り市があるそうで、今夜申し込みに行って来ました。２年前位から、大変興味があった界隈で、今夜初めて、見学がてら娘と・・・。「カフェもくれん」さんで、色々教えて頂いて裏の路地に入るとまるで別世界。映画や写真のなかで見た、もしくは僅かな幼い頃の記憶の端々にある昭和初期の風景そのままが息づいている、そんな場所でした。各々のお店も拘りのある、面白そうな所。表の通りを車で、スーと通っただけでは、分からなかったです。もっと早くに知ってたら、ここでお店を持ちたかったわあ。

  2008.11.15

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  共存

  町内で、去年春、見慣れない１匹のシャムMIXのベッピンさんの猫がすみだした。犬は飼っているお宅は多いけど、猫を飼っているのは、我家を入れて３件のみ。でもその内の１件は、内猫外猫とも対外の頭数だと思う。その外猫用の餌を目的に野良さんも来るのだ。その家の人は、野良ちゃんの避妊の手術もしていたのでここ最近は子猫を見なかったし野良猫もすくなっかたが、そのシャムMIX猫は子猫を４匹生んでしまった。でも子猫たちは１匹づつどこかへ姿を消し、お母さん猫のシャムMIXもいなくなってしまった。１匹だけ残った子猫も１年経ってこの春、子猫を１匹産んだ。母猫とその子猫は仲良く野良生活をしていたが、母猫はまた夏の終わりに今度は４匹の子猫を産んだ。そうなると、さすがにご近所からも苦情が出てくるし、餌をやっている多頭飼いのその家も困ったことになってきた。その人が言うのだ「餌をやったらアカンのはわかってるんやよ。でもウチの猫は野良に餌を譲るんよ、自分は強請ればまたもらえるもんやから。それとガリガリになった母猫がかわいそうやし。」「でもこのままやったらアカンから、母猫は今度捕まえられたら手術するつもりなんよ。そやけど、子猫まではようせんわ。センターへ持っていくしかないわなあ、でも、すばしっこくて捕まらんねん。」私が自治会費を徴収しに行って聞いて、「おばちゃん、ちょっと待って簡単に殺すことに決めやんでも、助けられるかも。」って言ってしまった。何箇所かの動物愛護団体やいつもお世話になってる動物病院や保健所（これは相談するほうが間違ってたわ）に相談しまくったけど、どこも「猫は無理！」ということだった。私が甘かったのね。どうなるんだろ、このコ達。今は父猫と母猫とおねえちゃん猫の３匹に守られて、原っぱで無邪気に転げまわって遊ぶ毎日だけど。ゴメンね、今は私も飼ってあげられない。ホントはこんなこと言ったらいけないんだろうけど、捕まらないでと願うしか・・・。共存って難しい。

  2008.11.14

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  一坪ギャラリー手作り市

  岩出市の大宮神社での手作り市、１日雨に見舞われました。開催するのかどうか、不安な思いで出かけましたが、想像していたよりも多くの出店があり、お客様も雨の中にも係わらず、けっこうの数があったような・・・スタッフの方々のご尽力のお陰ですね。私の下駄と足袋ズックの店も、来ていただいたお客様の反応もよく、嬉しい限りでした。いつもの事ですが、バタバタと落ち着き無い接客でご迷惑をおかけしたこともあったと思いますが、（下駄を買っていただいた方に、取り扱いのパンフを渡し忘れた）ご容赦ください。私のブース。会場の様子です

  2008.10.26

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  昭和レトロ

  「着物で楽しもうヨ！」初日、雨でしたが、午後から止んでくれてヨカッタ～！それと電気も間に合ったヨー。朝早くから関電さんアリガトウ。で、場所は春から改修していた古い町屋です。夏の間は全然出来なくて、まだまだやることが一杯です。まあ～ボチボチいきますか～。外観の変わり方はご覧の通り。外灯がレトロでしょ。ネットで探して購入しました。外観のペンキは、まだ塗り終わっていないけれど、８０年以上経っているこの家の雰囲気を壊さないように、使っていきたいと思っています。

  2008.10.23

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  電気がま～だ！

  明日から、午前中は仕事して午後から催し物です。そして２６日大宮神社の手作り市、身体が持つかしらん？「着物で・・・」は今回から古い町屋の２階でしますが、まだまだ電気が点かない先週から関電に申請してるのに～！今日の時点で来てくれないということは・・・明日はまだ電気が使えない？？？居直って、ろうそくでも灯すか！

  2008.10.22

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  和歌山で手作り市開催

  今月２６日に、岩出市の大宮神社で手作り市が催されます。それに出店するため、下駄を塗っています。柿渋とべんがらを使って、あ・と・は、お日様のパワーを貰って出来はお日様しだいってことですかねえ～。誰かがみそめてくれるのを待っている、私の作った下駄達。気に入ってもらうんだよ～！

  2008.10.17

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  最近のリキ

  久々にリキの画像を。改めて見るとまぁ～立派に育ちましたねえ。私：退いて欲しいんですけど。リキ：やだ！ペロ！ウ～ン！こんなもんか。ネッ！オマケに娘に抱っこされたリキ、ノビマース！ブログ村、シャム猫に登録しましたよかったらクリックしてください↓

  2008.09.08

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  ８月の忘れ物

  というか、只写真だけ撮っといてアップし忘れてたのですが、記録のために徒然と・・・。１４日の下駄市私の店はこんな感じの下駄の店でした。３０日に片男波で催された精霊流し。和歌山でもやっていたんですね、４回目ですって。ここから流します。夜も深けて、次々と水面に浮かぶ灯籠。ただこの日は、雨は上がったけれど風が強く、水に流した灯籠がすぐ横倒しになってしまった。例年は参加者も多く、カメラを持った人がシャッターチャンスを狙って、人出が多いらしいです。着物もこの夏は着ていたのですが、写真に撮っていなくてこれのみ。

  2008.09.01

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  やっとの雨

  彼方此方で警報のでる雨が降っているというのに、この海南は雨が降らない。毎日１回の水遣りも疲れてきて、サボりがちになると目に見えてヘチマが枯れてきた。水持ちの悪い土で、水が表面を流れて滲みこんでいかない。そこで、枯れ草を土の表面に敷いてみた。乾燥対策の効果があればいいけれど。今朝も水遣りのために起きると、久々の恵みの雨、ウ・レ・シ・イ～！何週間ぶりだろう。はじめての畑つくり。期待はしていなかったけれど、土と植物の生命力は偉大だ。あの石ころだらけの畑も、今はこうオクラの花ゴーヤの花植え付けが一ヶ月も遅れた白ナスも実を付け出した。今朝の収穫ゴーやは小さく成る種類を植えている。と～っても苦い、おすそ分けにあげることも出来ないけど、畑からの恵みは有難く自家で消費している。来年は、他家に差し上げても喜んでもらえる物を作るという目標ができた。それと量だなあ～。

  2008.08.14

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  始まり

  とうとう、畑の始まりです。大きい雑草は無いけれど、色んな土が混ざっていそうで、早速掘り起こしを始めました。自慢じゃないけど、鍬を持つのも初めてで、「大丈夫かあ～」って感じでしたが、思ったより出来るじゃないですか。最初なので、短い畝を３つくらい作りました。ミミズは沢山出てくるんですが、砂地の部分と赤土の石がごろごろの部分とが両サイドに分かれていて、表面から見て腐葉土があると思ったいたけど、少ない。掘れば掘るほど、石が出てくる。土が固い。それでも、なんとか畝の形になってきた。通りがかったおじさん達は「おー、形になってきたなあ。後は鶏糞と苦土石灰を入れとけばええわあ」とアドバイスをくれた。それで、コー○ンで、鶏糞と苦土石灰を買い、土に漉き込んでマルチをかけました。（本に、植え付けまではマルチをかけると書いてあったから）３日めくらいに、苗屋さんに行って、今からでも間に合う作物のことを聞きにいったところ、「えぇー！コー○ンの鶏糞入れたんかあ。そりゃダメだわ、マルチかけたら余計ダメだ、発酵が足りないから今植えつけたら枯れるよ、２，３ヶ月野ざらし雨ざらしで放っとくことだなあ」と言うじゃないですか。ホームセンターのお安い物には、それなりの理由があると初めて知りました。でも、待てる訳もなく、枯れるのを承知で植え付けを決行することにしました。ゴーヤ、ヘチマ、サツマイモ、オクラを少しづつ買って、植え付けました。近所の方から、白ナスの苗も戴いてそれも植えました。何とか、畑らしくなってヤレヤレ。３日後から雨も降り水遣りの心配もなく、楽勝その雨が思ったより強く降った翌日、畑に行くと柔らかい土が流され石コロだらけの表面が・・・高くつくった畝も、低くなってしまっていた。救いは、苗は大丈夫な事。まあ～、初めから上手くいく訳ないよなあ～。このまま、様子を見よう。何事も経験経験。

  2008.07.02

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  まだまだ・・・だなあ！

  やっと、畑を貸してもらえることになったけれど、行って見ると、大きな柿の木が数本とススキの草原化した場所でした。それでも、無料という事と畑の中にある井戸が魅力でした（日照りが続いても水の心配が無いし）。草刈りに行ったのですが、その周辺のお百姓さんたちが私の姿を見ると口々に「ここは、どうやっても畑にするのは無理だよお」と言います。まあ～、プロが言うんだからそうなのだろう。諦めて、次の物件を当たりました、が、今度は長年放置された水田跡。土も入れなくちゃいけないし（何トン要るもんやら）除草剤は撒かれてるし・・・でも、人生って捨てたもんじゃないその土地の隣で畑をしていたご夫婦が、声をかけてくれて「この水田は畑にするのはとても無理だけど、そんなに畑をしたいんならウチの畑の隣でよかったら、弟の土地だけど少しなら畑にしてもええで」なんと、嬉しいお申し出やっと、念願の畑が作れる。けど、その後の苦難が（無知なのもあるが）次々と・・・続く。

  2008.07.01

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  無謀な試み？

  私、よく人から、「なんにでも興味があるのね」とか「よく次ぎから次へとやるわねえ」とか挙句の果てに、「器用貧乏っていうのよ」なんてことを言われます。確かに反論はいたしません。でも、私のなかでは、辻褄は合っているのです。美味しいものが大好き→美味しいものを作りたい→同じ食べるなら気に入った器に盛りたい→手作りの器や骨董が好き→ほんでもって、メタボになる→洋服が似合わないから融通の利く着物に走る体質の変化から自然なものを好むようになる→木造の家（骨董も似合うし）や着物とか→ブランド物や貴金属は似合わない→工芸物が好きになる→作ってみたいと思うようになる→陶芸教室やとんぼ玉を体験する（今はもうやってないけどね）美味しいものが好き→自分で作った安全な食べ物→野菜をつくりたい→畑が欲しい。てな、具合ですねえ。ここ２，３年の変化のように見られてますが、思い返せば、２０代半ばからこの傾向はあったわけで、只、諸々の事情できっかけが掴めなかっただけ。それが、６年前から如々に、願えば叶うと言うか、念ずれば近づく（こんな例えはないですが）と言うか、動きだしてるような気がします。それと、私も思い通りに動きが取れる年齢のタイムリミットが迫ってきてるような焦りも感じてるわけで、「今しなくっちゃ！」的な感じです。あちこちで、将来的な希望をおしゃべりしてます（また、夢物語みたいなことを・・・って声もチラホラ）。すると、ビビっといいお話がヒットする事があるんですねえ～。今回も、自宅の近所で畑を借りる事が出来そうです。只、難物な畑で、開墾から入らなければいけません。また、追々にお知らせします。倉庫の改修もまだ半ば、今年は忙しくなりそうです。皆忙しくて構ってくれないんだにゃあ～！

  2008.06.13

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  目算誤り

  腕の調子が悪いので、「通りゃんせ」のフリマを止めて、代わりに他のフリマの偵察（笑）に行ってきました。と言うのも、先月「通りゃんせ」に出店してくださったtammyさんが、動物保護団体のお手伝いでその日出店されると知ったから。先月私も、その紀三井寺球場のフリマに出店したのですが、来客数が多いのでびっくり！あまり離れて無いのに、「通りゃんせ」とあまりに違うのでウ～～～ン今回も大変な数のお客様でした。でも、不用品のフリマの感が強く、品単価も１００円～３００円程度で、１０００円はいかない・・・かな？最近、どこもここもフリマだらけで、出店する際に、自分の店の位置づけを考えないと無駄な１日ということにも成りかねないので、色々考えてしまうのです。でも、お安いのはだ～い好きな私、V.O.Vさんの活動資金作りのバザーでしっかり買ってしまいました。いつもは、動物達に服を着せるのは納得いかないタイプなのですが、体温調節が効かない老犬トラと寒がりリキの冬用に洋服を７着も・・・娘と二人、選りまくりってかわいいのを買ったのです。帰る際に、各々の財布の小銭をすべて募金箱へ（札を入れてあげたいのはヤマヤマですが、もう無かったし、ゴメンねえ）でも、今日の蒸し暑い中、会員の方々が一生懸命にがんばってて、頭の下がる思いでした。自分の出来る範囲からでも、なんとかしたいと思いました。で、家に帰り、犬猫達に「お着替えよ～」娘と二人で押さえつけて試着、試着？？？　「エ～！入んないよ～」「うっそ～」トラ用にと思っていた２Lの服は全然入らない、リキに着せるとピッタリ！リキ用にと思った服は全部ダメ！「アンタたち、見た目よりだいぶん肥えてるのねえ～」しょうがない、誰かに貰ってもらおう・・・ウチは人間はメタボなのは、承知ずみだけど、ペットまでとは考えなければ・・・。

  2008.06.08

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  なんにもできまへん

  しなければいけない事も、したい事も、チャンスも、タイミングもあるのに、なんにも出来ませんアップした写真、足では無いですよ～！利き手の右手ですから。テーピングだらけのね。

  2008.06.07

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  もうひとふんばり

  フリマ３日目終了・・・あと1日。さすがに、この寒暖の差と人の入りのバラつきに、疲れています。いつもは、そんなに食べたいと思わないのに、夕飯の買い物の時、買ってしまいました、ミカンの缶詰。昔から、病気になると食べたくなるモモやミカンやパイナップルの缶詰。お・い・し・かった～！ヤバイ！病気の手前か？ガンバんなきゃ～！ドラマの影響ってすごい！「おせん」の影響。アンティークの着物人気、リバイバルの気配です。

  2008.05.11

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  初めてのお買い物

  改修のための買い物で、コメリに行きました。ついでに、リキの人馴れのために一緒に連れていくことに。バスケットを持って行きましたが、店内にはペット用のカートが有るではないですか。シラナカッタわあ。家族と病院のスッタフ以外の人に触られたことのないリキ。他人を見ると隠れてばかりでしたが、今日はなんと、なんと、賢かったこと。最初は落ち着かない風情でしたが、ペット売り場につくとまったりリラックスムードで、お客さん達に「カワイイ～」なんて言ってもらって撫でられています。普段は目つきが悪く、愛想が無いのに、今日はなぜか、まん丸お目々のかわいこぶりっこのネコかぶり（ネコなんだけどね）。あんまりにも。賢かったから、ご褒美にマタタビを買ってあげました。が、帰ってあげると、お気に召さないようでマタタビを蹴ってしまい、無くしてしまいました。マタタビでウットリすると思いきや、無くしても平気でやっぱり変わったネコだわ。ブログ村、シャム猫に登録しましたよかったらクリックしてください↓

  2008.05.05

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  改修は続くよどこまでも

  仕事の空いた時間を利用して、ちょこちょこと古家に通っています。大きい造作がまだ終らないので、私は壁の漆喰塗りをしています。三年前に私が塗った漆喰部分。以前住んでいた方々の直しが、ペンキあり～の、パテあり～の、セメントあり～ので（土壁に良く接着出来てたと思うけど）漆喰がついてくれなくて、途中で残念していたのだが、今回はガンバッテ残っている壁を仕上げしなくちゃならない。以前の、訳がわかんない塗りを薄く剥がして、漆喰をのせていく。剥がれませんように！しかし、連日の作業で普段使わない筋肉を酷使しているから、泣きたいくらいの筋肉痛。お金を余り掛けたくない（掛けるお金も無いんですけどね）理由が・・・大家さんは９０をいくつかまわったお年故、もし、持ち主が代わったら、たぶん貸して貰えないだろう。いう不安があるから。大家さんによれば、この家は大家さんが中学生の時に建ったそうだ。築８０年位ってところだろうか。面している道も狭いから立ち退きなんてことにもなりそう。この家は、まあ後２，３年使用出来ればいいところと考えておいたほうがいいだろうなあ。残念ではあるけれど。でも、欠点は数々ある家だけど、なんか惹かれるものがあるんだなあ。今日も見つけた、その１つ。使っていない電気のメーターボックス。邪魔だから取ろうと思っていたが、よくよく見れば、私の生まれた年に設置されたよう。やっぱり、このまま置いておこう。

  2008.04.30

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  古い家の改修

  三年前に、古い三軒長屋の一軒を借りました。貸しガレージよりも安い値段に惹かれ、色々と増えてしまった商品や備品、何より作業ができる広さもあり即決で決めて借受ました。その時も、雨漏りによる傷み箇所の補修や、畳を処分して板張りにしたりと手を加えていたのですが、今回は店として使用できるような形にしたくて、連れ合いや娘にも手伝わせて素人大工よろしく、改修をしています。が、しかし、なんとも古すぎて、あそこもここも・・・（出来るだろうか？？？）外観も大変傷みがひどいです。右上に見えてるのが、お墓。お寺も左の方にあり、５時になれば、「ゴ～ン・・・」と鐘の音が響く場所です。浴室を撤去して、台所部分を広げようと思います。つづきは、また。どうなりますやら。

  2008.04.28

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  農のある暮らし

  に、前々からあこがれているのですが、現実には畑も田も持っていないし、実家や親戚、友人達の中にも農業をしている人のいない環境の私。でも行く行くは、自分の家で食べる物くらい自分で作れたらと思っています。と、先月新聞の折込チラシに、JAの「農業塾」塾生募集とありました。初心者が対象で組合員でなくても一般の人でもいいと書いてある。定員30名。早速申し込んでみた。それが今日、第一回目があった。私も見て申し込んだあのチラシ、すごい反響で、チラシが入った日の午後3時には定員いっぱいで締め切ったそうだ。同じこと考えている人が多いらしい。想像していた通り、塾生の顔ぶれは、定年前後の人が大半を占めていた。ご夫婦で受講する方々もいたし、放っている畑があるからと言う人や、農家に嫁に来たからと言うお若い方もいた。これから1年間、月1回の講義と少しばかりの体験が待っているが、「習うより慣れよ」がホントのところで、実地が一番大事だろうと思うが、農業のとっかかりとして「農業塾」いい企画だと思う。お母さん、ちゃんと勉強してきたかニャア～帰ると、リキが出迎えてくれた。ブログ村、シャム猫に登録しましたよかったらクリックしてください↓

  2008.04.23

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  たわごとorつぶやき

  テーマを選ぶのに、少し悩みましたが・・・バタバタ、ジタバタ。いつもながら忙しく足掻いてばかりの毎日です。例年のごとく、この春の時期は楽しくありません。周りの浮き足立った雰囲気についていけないワ・タ・シそんな訳で、更新もしていませんでしたが、写真を整理していると1ヶ月前に撮ったこんな写真が。 野上鉄道が走っていた線路跡です。線路跡は場所場所で、再利用で色んな使われ方をしていますが、ここは線路をとっぱらったままで放置されている区間です。よく見ると、線路の下に敷き詰められていた黒い石が、雑草の合間に見えています。様々に線路跡は姿を変えていますが、ここだけが取り残されたように、時が止まっています。周囲の景色も、電車の窓から見えていたまま。野鉄の始点から終点までを、乗って行き来していた私には忘れていた色んな思い出が溢れてきます。と、感慨に耽っていると、無粋な行き止まり。現実に戻されました

  2008.04.10

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  役割があるんだなあ～！

  実家から、昨年秋にウチにきた「コロ」♀ちゃん。半年余りが過ぎました。心配していたより我家に馴染んで、モモコ亡き今は態度がだんだん大きくなってきました。私達も、これからこのコを我家の一員として飼うつもりでしたが、困ったことが１つ・・・退院してきた両親達、実家でヘルパーさんに来てもらいながら自分達で生活してくれています。四肢が不自由な母の面倒を父が見てくれるのですが、神経質な父、無頓着な母、昔から喧嘩が絶えませんでした。それが、二人だけになり余計にお互いの存在が重くなって（悪い意味で）耳が遠くなってきたこともあり言葉足らずや物言いの悪さで、喧嘩が毎日のように。また足を悪くして出歩くことが減った父には、家で居る事がとってもストレスになっているようで、母に優しく接することが出来ないようです。第三者（ヘルパーさんや孫など）がいる時は問題無いのですが、私がいると、父は父で、母は母で自分がどんなに被害者であるか訴えてきます。どっちの味方になるわけにもいかず両方に意見するしかなく、私がタッチしないほうが良いのかとも思ったりしてます（まぁ、そんなことも出来ませんが）。仲の悪さは今に始まったことじゃないけど、二人きりってのが悪いんでしょうね。人間じゃなくても、ペットがいるだけでもお互いの潤滑油になりますもんね。我家もそうだもの、喧嘩で険悪なムードも動物達がいるから忘れられるんだものね～。「コロ」がいるだけで、実家の二人には決定的な険悪さにはならなかったんだろう。それが身体が悪くなり、犬の世話が苦痛になって手放すことで一旦はストレスから開放されたはずなのに、犬が居ないことで心が追い込まれていくなんてね。実家では、今まで犬や鳥や動物を連れてくるのは父だったから、動物達の世話をしながら癒されていたんだろうなあ。とりあえず、ショートステイを利用して母と父を、時々別個にするというケアマネージャーさんの案で当分乗り切ってもらって、父の足の調子がもう少し良くなったら、「コロ」ちゃんにお泊り保育、じゃなかった（笑）お泊り介護犬として時々実家で過ごしてもらおうかな。実家に「コロ」を戻すほうがいいのかも知れないけど、ずーとと言うとまた父が負担に思うだろうし・・・。「困ったちゃん」のコロだけど、ガンバッテね、コロでなければ出来ないお仕事だよ。

  2008.03.17

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