来季の虎投手陣を考える
数日前に来季の虎打線について考えましたが、今日は投手陣について考えてみたいと思います。新助っ人投手が二人入団しているのですが、彼らは見たこともないのでとりあえずいないこととすると、先発ローテは今年までの実績などを考えるとこんな感じでしょうかねぇ。能見安藤岩田久保下柳現代野球では先発は6人必要と言えますから、あとひとりが実績のある福原はもちろん、上園、石川などがくいこんでほしいですね。今年ウエスタンでまずまずの結果を残している小嶋やここ数年のドラ1の白仁田、蕭あたりも1軍でみたいですね!そして大きな問題はリリーフ陣です。なんといっても痛いのがアッチソンのまさかの退団です。ウィリアムスの解雇もあり、かなり手薄となってしまいました。ここは江草、筒井、阿部、桟原や今年悪かった渡辺あたりにがんばってもらいましょう!抑えは言うまでもありません!球児です!来季の大きなポイントのひとつは久保田ではないでしょうか?彼を先発として使うのか、それとも実績のある手薄なリリーフに戻すのか。アッチソンの退団もあったので私はリリーフに戻す方が良い様な気がします。そもそも今季は1試合しか投げれなかった久保田が復活できるのか、これが重要だと思います。