カテゴリ:仕事
今日は内部提案を3件考えました。0件から3件は自分で褒めたい限りです。
人って気持ちの持ち様で変わるものなんだなぁってつくづく思った一日でした。 提案内容はいたって簡単。問題を放置しないことです。 今までは問題があっても即時性がないものや小さいものは、いつか誰かがやるでしょうというスタイルでした。 チーム全体がそんな感じです。でもこれでいいのかと思いました。 このままじゃいつまでたっても「あのチームはなぁ」から脱出できないです。 働いているのにこの先も改善されないことをやっていて、一体どんな意味があるのでしょう? 未来が変わるからこそやっているんだと思う。何も変わらない先を求めているわけじゃない。 そこで発想を変えてみました。 誰かがやる、ってことは誰もやらないってこと。 誰もやらないってことは、私がやるべきことなんだ。 前にある問題を放置しておいて、ある日の夕方突然「明日の朝までやっておいてね」ということになりました。 ある意味では予測できていたことですが、その日がくることは誰も考えていなかったでしょう。 だってやろうともしていなかったことですから。 それぞれのポイント、ポイントでしっかりとやるべきことをやっておけば、 後で慌てて膨大な量をこなすことはなかったのにも関わらず。 同じ要求がこの先もあるって確実に分かっているのに、今も誰も手をつけない。 本当はリーダーがやるべきことなのに、その人のスタンスが「ギリギリになってからやればいい」 という感じで、他のもっと優先すべき仕事をやっているんです。 また同じ過ちを繰り返す気なのかと思うと正直がっかりです。 私にそのことで害があるのは少しだけだけど、先輩にはかなりの負荷がかかるでしょう? どうしてこの前大変な思いをしたのに放っておくのか、私には理解できない。 このまま先輩がやるのを待っていてはだめだ! 先輩が動かないなら私が運用方法を決めてしまいます。もう誰のことも待っていられない。 私の運用をすればさほどの労力もいらずに、必要な時にすぐに要求をかなえることができる。 さらにここでチームの力を借りてしまいます。 みんなでやればますます負荷は減って、何てことがないのです。 先輩は今一人である仕事をやっていて納期まで厳しくなってきたって話してました。 それなら全員に仕事を割り振って早めに終わらせてしまいましょう、と提案したのに、一人でやるって言ってました。 「できないことはない」って。あーもう!それがダメなんだってば! どうしてチームが存在するのに周りを頼らないんですか。 私だって今まで先輩にすごい助けてきてもらっているから、手を貸す準備はあるのに。 そっちがその気ならこっちも負けずに一人で改善運動を始めます。 たとえ小さな問題でも私にできることなら少しずつ改善していけば、 きっと今のチームでももっと成果をあげられるはず! チームを変えて、会社を変えれば、顧客のイメージも変えることができるはず。 少しでも仕事に行きたいと思う気持ちが出るなんて自分でもびっくりしてる。 明日は休みだからしっかり休養を取って、知識も蓄えて、来週に備えます。 人に頼るよりも自分で動く方がこんなにも楽しいなんて考えられなかった。 この日記を読んで一人でもやる気が出てくれるとますます嬉しい。 今の気持ちをすべて文章で伝えることができなくて悔しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 22, 2006 11:57:50 PM
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事
|
|