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カテゴリ:通常パーティの記録
あっという間に、最後の合同が終わってしまいました。
今回、合同のたびに毎回大学生が事前に集まって段取りを考え、合同パーティに向かっていました。 今日も彼女たちなりにやりたかったことがたくさんあったのですが・・・ 半分もできなかったな~。 いつもは、高学年がなかなか揃わない中での歯抜け合同でたいへんなのですが、 やはり最後の1回で、高学年の底力がでて、なんとか形になっていたのです。 今年はそういう意味では、厳しい環境でした。 でも、中学生が少し自覚してきたかな? 小学生も、高学年に意見を伝えられるようになってきました。 そして、今回のキャスティングはほとんど小学生なのですが、 自分のセリフをスペイン語も自信もって言えている子が多いのにはびっくり! キディさんも参加する気まんまん。みんなも一緒に出たい♪というし、 飯田ファミリーらしい「ありときりぎりす」になるといいな~。 今回の物語で子供たちが大切にしているのは 『命のつながり・・・季節・植物・あり・きりぎりす、みんな命がつながっている』 『楽あれば苦、苦あれば楽(だそうです)・・・冬のために必死に働き、冬はのんびりしてるありと、 ずっと楽しんでいたきりぎりすが最後に辛い思いをする、その生き方の対比』 こんなことが伝わればいいな~と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月26日 23時27分14秒
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