カテゴリ:卒園アルバム
先週末の卒園アルバムの打ち合わせは、ちょっと白熱気味(笑)。決めなければいけないこと、同意を得なければいけないことを、後回しにする余裕は時間的になくなってきてるからでしょう。
ただ、やっぱり、「会議に慣れているひと」ばかりではなくて、「会議に慣れていないひと」もいて。決定したと思ったことを蒸し返したり、前提となることが決まっていないのに、疑問点を議論しようとしてきたり。 仕事と違って、日々考えたりしていることではなくて、月に1回の会議でしか思い出さないことだから、会議が終わってから「あの件は?」ってなっちゃうのかなあ? 以下、備忘録。 ======================================================== 《スタイル》 ・結局、アンケートで多数だった予算\3000に決定。この予算では、業者に全部印刷してもらうというタイプのアルバムは無理なので、市販のアルバムにして本体価格を抑えて、写真の枚数を増やすか、子どもが描いた絵を加工してもらうアルバムにするか、の二者択一になりました。 写真をアップロードして個別のアルバムにしてもらうサービスもあるらしいけれど、これは予算はなんとかなったとしても、作業の負担が特定の人に集中しそうな感じなので、現実的ではないかもしれない。 最終的に、「思い出になるから」ということで、表紙の絵を子どもが描くアルバムに決定。 子どもたちに絵を描かせたり、回収したり、送ったりと、面倒だな~と思ってたら、なんと保育園側が協力してくれることになって、保育のお絵かきの時間に、絵を描かせてくれました。保育園側と仲良くしておくことって、こういうとき違いが出てくるなあと実感した一件でした。 ・ところで、後からスクラップブッキングのことを知って、気がついたことなんだけれど、アルバムがアシッドフリーの素材かどうかっていうことは、アルバムの種類を検討していたときには、考えても見ませんでした。長期保存するものだから、アシッドフリーを前提に作られているのかもしれないけれど、よくあるのり付きの台紙とフィルムとで写真をはさむタイプのものは、「アシッドフリーじゃないらしい」という記述をスクラップブッキングのページで発見して愕然。何年も前の商品らしいので、現在は違うのかもしれないけれど、それでも心配。 いっそ、配布されたら、写真と台紙の間にヴェラムやパターンペーパーをマットのように入れてしまおうか。 《制作業者決定》 ・これは、気がついたら決まってました(苦笑) 兄弟のいる子のママたちからの情報で、教えてもらったところに決めたらしいです。口コミってことですね。 それでも問題ないし、いろいろ調べても大差ないのかもしれないけれど、普通、3社ぐらい見積もりしてもらったりしないのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 13, 2006 02:40:04 PM
[卒園アルバム] カテゴリの最新記事
|
|