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テーマ:最近観た映画。(40138)
カテゴリ:映画
正月はいつも母と映画を観に行く。
いつもなかなか時間を共有できないので、親孝行と思って。 うちの母は怪獣ものが好きで、 ほんとはゴジラが観たかったに違いないが、 姉の独断で、「ALWEAYS 三丁目の夕日」を観に行った。 姉は実は前にも観ていて、とてもよかったので 母にみせてあげたかったのだ。 なかなか邦画を観ない私もこれは良かった! 「キューポラのある街」と同じ時代だと思うけれど、 あの男気の塊のような「お父さん」が良い! 口は悪いけれど、力強く、頼れるお父さん。 そして、それをけなげに支える「お母さん」 そして、苦労もする「子供」 みんなが一生懸命生きていた時代だと思う。 それぞれが苦労し、大変だけれど、 希望を持ち、小さな心の温かさや愛情で 人が救われている。 そして、物質的に恵まれている現代が血の通っていない 味気ないものにさえ見えてくる。 総じて、人はやはり、家族や愛するものがいるからこそ 幸せをつかんでいくのだと思った。 笑いもし、涙もするイイ映画だった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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