新着記事一覧 | La garconne...

落ち着かない

昨日の夕方に起こった、うらら（ネコ）の発作。今日になっても快復しない。夕方になって、また発作。いつもの病院は休業時間。無理を言って、近くの先生に診てもらった。明日の朝にはよくなっていますように…。そして、今夜は少しでも眠れますように。

中村紀洋

テレビ番組で久しぶりに見た、中村選手。何だか、小さくなった様な気がしてさみしかった…。中村選手とは同じ歳で、誕生日も近く、生まれも同じだから、近くに思える存在の人です。渋谷高校には、わたしの古い友人が通っていたし。もちろん、近鉄ファンとして【３番ローズ→４番中村】が最高！に好きでした。外野スタンドから声を嗄らして、足がふらふらになるまで踊って応援したものです。懐かしい…。メジャーリーガーになるということも、それはそれで応援していました。でも、いろいろあったんだなぁ。大変だったんだなぁ。そして、帰ってきても居場所がなくて、辛い思いをしてるんだなぁ。野球バカな人だと思うんです。だからこそ、たっくさんのファンがいるんです。中村選手が打つと、最高なんです。本当に！がんばれ！中村紀洋！きっと、きっと！スカーッと、フルスイングを見せてなぁ～！絶対、応援に行くでぇ～！我等の期待をそのバットに乗せてミラクルアーチを決めろ紀洋！＊水星人（ー）かぁ。わたしも、もちろん同じ。　霊合星人なんですよね、わたしたち。　…ってことは、わたしも５，６年後に…？　寺社巡りした方がいいのかなぁ、　とにかく、精進しなきゃ。

ネコ好き

現在６匹のネコたちとの生活をしている、わたしたち。「どうして、こんなに増えたんだろう？」と、改めて考え込んでしまいます。記念すべき第１号は『黒ネコあむ』くんです。大切なひとの母上が、犬（ぴーちゃん）と散歩しているときに発見し、保護したことを聞き、ずっと黒猫に憧れていたわたしは、出会った瞬間に”運命”を感じたのです。当時はマンション暮らしだったにもかかわらず、内緒で飼っていました。次は、妊婦であるわたしのもとに、大切なひとが大事そうに段ボール箱を抱えてやって来て、一言「…どうしよう；」その中には、３匹の決して可愛いとは言えない子猫が入っていました。そのうちの２匹が『リュビ』ちゃんと『チョコ』たんです。もう１匹はわたしの実家にいます。その子は『チェリー』ちゃん。３匹だったので三国志の登場人物【劉備・張飛・関羽】から『リュビ・チョコ・カヌ』と名付けたのに、実家の母が「カヌなんていや！春生まれだから『チェリー』にする♪」と言うことで、生後約四ヶ月ほどで改名されたのです。そして、夏に産まれたホビットさんが、まだ一歳にもなっていなかった春に、大切なひとに連れられて行った先で出会ったのが、ひな鳥のようだった『モコ』たんと『うらら』たん。このときは、飼い主を真剣に捜したのですが、『うらら』がとっても虚弱で、その看病をしているうちに、手放せなくなってしまったのです。今では持病として”てんかん発作”があります。そんな我が家に、今年の夏、これまた汚～いドブにはまって死にかかっていたところを、たまたま、大切なひととホビットさんが見つけて、保護したのが、真っ白い『ユキ』ちゃん。これで、合計６匹な～り～♪しかもみんな室内飼いなので、密度の濃いネコ生活を送っています。一番チビのユキちゃんは、今までの中でもとびっきりのやんちゃさんで、エサをもらうときには、指に食いつく勢いです。普段は甘えん坊で、わたしの肩の上がお気に入りの様子。それにしても、み～んなネコ。こんなにネコ好きだったっけ？実は今日、ホームセンターでハムスターを見ていて、ずっと「欲しい！飼いたい！」とホビットさんに言っていた、わたし。まだ二歳のホビットさんに、おねだりしている様で、周囲には不思議な光景だったかも。帰宅後に大切なひとに言うと「ハムスターは、あかんやろ…」と。当たり前か。絶対、ネコたちの餌食だよね。それなら、犬♪犬がいいよね♪もともと、犬派のわたし。大切なひとも、そう。ホビットさんも犬が大好き。だから、新しい家では、犬も飼えるような庭にしたいと考え中。ウサギもいいかも♪フェレットとか♪カメとか♪あと、あと…ペンギンもいいなぁ。熱帯魚も好きよ。ベタっていうやつが好き。結婚前に飼っていたことがある♪…ダメか？鳥類と魚類は止めた方がいいな。

伝染

久しぶりの日記です。思うこと、書きたいことは山ほどあるのになかなかじっくりとココに書けないでいる、わたしです。頭の中でぐるぐる考えることで、完了してしまっている気がします。否、何事も続かないこの性格が、原因なのかもしれません。それでも、サイトは少しずつ整備してはいるのです。日々の写真もブログ形式でちょこちょこ UP! しているので、良かったら見て下さい。さてさて、大切なひとの日記にもあるように、昨夜は親子三人で「いぬのえいが」を見ました。ホビットさんが近寄っていっても徐々に反応がなくなっていく、そんな大切なひとを横目に、わたしは「かわいいよな～やっぱり犬って♪」と楽しんでいました。何となく、妹のような存在だった奈菜（雑種犬）の死（ガンのため・享年７歳）については、もう整理がついたんだなって思っていました。でも、映画の最後の最後、犬側が感謝しているっていうことろで号泣してしまいました。わたしの中で、後悔してるところがいっぱいあるからです。そして、「パパ、泣いてるで」「大丈夫？」と言っていたホビットさんも、いつの間にか、私の膝に顔を埋めて泣いていました。大切なひとが抱きしめてくれて、三人で泣きました。大切なひとが、ホビットさんに「ママがないていたから　かなしいの？」と聞かれると、鼻水じゅるじゅるの顔で「ま゛ま゛がな゛い゛でだがら゛～」と号泣。わたしたちは笑ってしまいました。悲しい気持ちが「伝染」したんだぁって思いました。ホビットさんは生まれたときから、ネコたちに囲まれています。今は、六匹のネコたちと兄弟姉妹のような暮らしをしています。これから先、目の当たりにするだろう「命」の問題に、この子はどんな表情をするのだろう。そのときは、自分の気持ち、ありのままで、悲しい涙を流すのかなぁ。奈菜のことは、コトバにならないほどに、どんなコトバでも足りないほどに悲しいことだったけれど、奈菜に出会えたことが幸せでした。あの子との日々があったから、より犬のことが好きになりました。あぁ、それでも、今いるネコたち、特に黒ネコあむくんの先のことは、考えられない。考えたくないな。弱いものです、やっぱり、わたしは。

眠れない

うららの発作が、十日おきに起こるようになってしまいました。今現在の薬の量では、発作をコントロール出来ていないようです。今日から、デパケンを朝夕一錠ずつにします。これ以上増やさなくてもいいように（いずれは増やすことになるのだろうけれど）願うばかりです。一番ちびっこのユキちゃんは、三種混合の接種をしました。ホビットさんは、インフルエンザの予防接種で泣かなかったので、今日は、ユキちゃんのお姉さんとして付き添いました。家では手が付けられないくらいにオテンバなユキちゃんですが、病院ではとってもお利口さんでした。全く、うちの子たちったら（笑）黒ネコあむくんを筆頭に、みんな病院では優等生なのです。ひさしぶりにPCで日記を綴っているのですが、実は手元に「１０年日記」なるものも持ってはいるのです。実家の母に勧められて買ったのはいいのですが、やっぱり続いていません。「継続」というコトバは、わたしには無いようです（笑）家作りは順調です。やっと、進んでいると実感できています。日々、間取りを考えたり、設備について調べたりしています。楽しいのですが、夜になって、布団に潜り込んでも頭の中はフル回転していて、寝不足気味です。うららを心配しているのも本当ですが、家作りが原因、という幸せな一面もあるのです。コパさんの風水を研究したりもしています。気にしすぎるのは良くないけれど、科学的な根拠があるものは、積極的に取り入れたいものです。眠気のせいなのか、ときどき身体が宙に浮いている気がします。元来ドジなわたしに磨きがかかって、食器を落としたり、何処かに身体をぶつけたりしています。イテっ。

しみる

初めてかもしれません。江原啓之さんの特番をじっくり見ました。見終わった後、目の前がじんわりと涙で曇ったのです。どーっと言う感動でなく、じょわ～って感じでしょうか。特別なことを言うのではなく、当たり前のことを当たり前の様に語り、ゆったりと笑っている様子が、心地良かったのです。死後のことや、超常現象のことを面白おかしく、はたまた必要以上に怖がるのなら「今」をしっかり生きろって、そう言うシンプルな語りかけが自分の心に、すんなりと入ってきました。死んだばーちゃんが、どうしてわたしの夢にだけ出てくるんだろうって不思議に思っていたけど、それはわたし側の感情で、ばーちゃんからの特別な思いではないのかもしれない。もちろんばーちゃんは、わたしに言いたいことがあったってことは、分かってる。わたしにどんな過去があったって、今わたしは幸せなんだし、過去があるから、幸せな今があるんだし、過去を必要以上に探ろうとも思っていない。「だから、安心して。ばーちゃん」ばーちゃんとわたしは、性格が本当によく似ていたから、心配なのだろうけれど、似ているからこそ、強い一面もあるのだ。うん。物事は何でも思い方次第。生きているんだから、いろんなことがあって当たり前。どう生きるかが肝心。これからもいろいろあるんだろうけど、念力でどんどん「幸せな道」を切り開いていくぞっと。ただし、肩の力は抜いて、流れに身を任せることも忘れずに。はい。