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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:がん哲学外来
昨日は義母を連れて泌尿器科へ受診
軽い炎症反応があるが食欲も旺盛、熱は平熱 ドクター曰く 「今の状態(高齢・認知症・寝たきり)ですと完全は回復は無理です 又感染症は直ぐにぶり返すでしょう」 念のために1週間抗生剤を飲んで 来週又受診してになりました 今月は毎週のように泌尿器科、本当に疲れますね さてお題は先月石巻日赤病院で開催された 「がん哲外来市民学会コーディネーター養成講座」 この講座で講演をお聞きした 臨床宗教師の事がNHK10時のクローズアップ現代+で放送されます 終末期の医療と宗教者の役割 国によって違いがありますが 外国では終末期になるとチャプレンと呼ばれる牧師さんが呼ばれます 今の日本では葬送関係者は敬遠されます しかし、以前「人はお迎えされて逝く」その趣旨の本を読みました 介護や看護を経験して看取る 在宅介護には避けられない問題です にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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