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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
土曜日、正午心友の突然の訃報
日曜日は弔辞、生花の手配などを済ませ 夕方義母の特養へ行きました 二人部屋のもうお一人は100歳 義母は94歳。共に寝たきり状態 5時になると夕食の為に車椅子に移乗、食堂へ行きます 年功序列におくれたらまだ諦めもつくのに・・・・ グリーフケアの資料の中に 深い悲しみの体験は 見えないところで心と体にダメージを与え その後の平均寿命まで影響がでる。 特に心筋梗塞・脳疾患・ガンの罹患率が極めて多い だから先進国ではグリーフに陥った時 一定期間保険でケアを受けることができます。 従来の自力で我慢をするような事はありません 東日本震災以降、 日本でも「グリーフケア」が広く浸透してきました ですが日本ではまだ医療・保険でケアは受けれません 悲しみを誰かに聞いてもらえ 共感できる居心地の良い場所 その場所作りに全身全霊を尽くした心友 明日と明後日は祈りの日々になります 28日彼女が亡くなった時間 傍を沢山の白鳥が飛来していたそうです 冬晴れの 虹と桜の 架け橋を かけたる白鳥 空を舞う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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