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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:介護編
毎週日曜日には義母が入所している特養に行きます
以前小規模多機能事業所にお世話になっていたころには 大雪が降りそうになると 送迎が大変になるのでお泊りして欲しいと言われました 勿論家族も朝から玄関の前を送迎者が止まりやすいように除雪します 何時も有難うと言ってくれました 一人暮らしの高齢者には雪かきなど出来ません 担当者は当然自宅前の除雪をして 自宅へ迎えに送りに行くわけです 1か所で時間がかかると 何人も一緒に行けません。 それで車いす対象者はお泊りを勧めされます その分利用料は高額になり 入所する前の冬が12万! 義母の国民年金4万では到底カバーできません そして今思うとお金以上に困ったのは インフルエンザの時期の事 主人がインフルエンザに罹患 家族にインフル患者が出た場合 小規模多機能事情所ではデイサービスを受けれませんでした つまり家族はインフル患者のお世話と 高齢者の介護をしなくてはならないのです インフルの保菌者がある家庭の高齢者は 保菌者とみなされるのでしょうね わからなくはないですが、 実際にはどうでしょうか 高齢者本人が罹患したならともかくね 感染を未然に防ぐためになんだそうです これから高齢社会を迎えるにあたり 変わっていくのでしょうか ますます在宅へ、 在宅へと国は導いています。 吹雪いている外を見ながらそんなことを思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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