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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
今日は春の様な陽気で暖かいです
お雛祭りですね 久しぶりにモーニングコーヒーを飲みに馴染みの喫茶店に 日経新聞の記事に目が留まりました 映画「一陽来復」の紹介記事でした 内容を読み進めていくと 私が震災の2年後訪れた 石巻の場所にゆかりのある方のその後が 映画でも紹介されているとのことです 直ぐにスマホで検索してみたら 3年後に虹の会と桜会の交流で訪れた 南三陸町の語り部バスの方も紹介されていました 2013.6.26 被災地を訪ねる 2014.6.7 虹と桜の姉妹会 被災地をめぐる 2014.6.18 虹と桜の姉妹会 語り部バスに乗る 「一陽来復」とは 冬が去り春がくること 悪いことが続いたあと ようやく物事が良いほうに向かうこと デジタル大辞泉より ここには 言葉では語り尽くせないものがある とサブタイトルがありますが 本当にあの場所に立ってみて 心と体で、かぜの音を感じることができました 今でもあの光景は目に焼き付いています どうしても見たい映画になりました 今これを書いていて過去を読み返すと 震災と私の乳がんの闘病と同じ時期 今を大切に生きることを再確認しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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