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テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:がん哲学外来
今日は朝から寒い日でしたね
久しぶりに朝一でコメダで
朝日新聞の医療欄に がんと診察された時から 積極的に緩和ケアの取り組みを始めれるとの記事がありました
一昔前のイメージで緩和ケア=終末期
今はそうではなくて がんの治療と並行して緩和ケアをし 状況に合わせて割合を変えています
がんと診断されてショックな患者や家族に 問題となる医者からの説明は
自己責任押しつけ型
見放し型
脅迫型
いかにドクターと良い関係を作れるかは とても重要なことになります
自分にがんが見つかった時よりも 主人に食道がんが見つかって 治療の選択をしたときのほうが 精神的には追い込まれました
だから真剣にがん哲学外来市民学会の活動に共感しました
病院以外で街のカフェで 癌という病気の事を語れる場所を提供したい
そして、生き切り 魂になってからは 残された家族をケア出来たらとの思いで グリーフケア福井の活動を始めました
ただ心に秘めて生きていくより 少しだけ居心地の良い場所を提供したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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