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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
日曜日は息子もお嫁ちゃんも仕事でした
息子は先週の大火事の現場検証 思えば12年前の今頃 主人は私にこう言っていた 「次男を消防から転職させて、JRを受けさせないか」 どれぐらいの期間そう言っていたか 2年間ぐらいは時折折に言っていたように思う 主人には消防士は危険 今までも危険な環境での現場があった 死亡事故のレスキューもあった 原子力発電所での事故もあった 勿論放射線のない現場ではあるけれど・・・ 高温の現場で 履いていた専用の靴でもひざ下から汗疹が出来たほど でも今回だけは炎の恐怖を感じたそうだ きっとその時は必死でも 後でその恐怖がやってくるのかもしれない 決して映画の世界ではない 保育園の運動会でも 息子たちの同級生が親になっている 孫はカワ(・∀・)イイ!! 楽しいひと時ではあるが 楽しいからこそ もう一人と思う自分がいるのですね こればかりは仕方ないこと 今週末はグリーフケアの研修で東京へ 資料の整理をしていると 思い出すことも多く複雑 このテーブルはリレーフォーライフの時のテーブル エンプティーテーブル 亡くなった人が座るための椅子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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