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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
私がグリーフケアに出会って
一番何が大切かと考える時に 話すことも大切 泣くことも大切 時の流れに身を任せることも大切 そして書く・まとめる等表現できるものがあること その表現できる方法の全てが グリーフワークに繋がります そういう意味で息子を失って3年後に出会った スクラップブッキングに向かうと 心が動揺しながらでも 次第に落ち着いていけました 息子のお友達から頂く年賀状には 13年も経つと 結婚の報告から 子供が生まれましたの報告 家を建てました 新幹線の運転手になりました・・・・ 中には独身に戻りました等 月日は時には優しいものだと心から思えます 特に子供さんが写った年賀状は 大切に取っておきたいものですがそうもいかず 思い切ってスクラップブッキングして 皆さんへプレゼント 時間を見つけて作成しています 12インチの専用紙をカットして 毛糸で止めて写真をカットして張ります 縁にはインキングをしてあります 大樹の為に作った絵封筒に入れて 出来上がった物から発送しています 全部で20冊ぐらいになるかな~~ 笑い文字のハガキも書いています あ~~ 大樹の子供を見たかった~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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