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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
日曜日の県民公開シンポジュームの
報告をしたいと思いながら・・・ 16日月曜日は隣町の社会福祉協議会での タオルケア帽子の講習会でした 参加はお二人でしたが 強い思いをもって参加されました 和気あいあいと お茶を飲みながら 手を動かし帽子を完成いたしました ケア帽子作りを学び継続して参加される方の多くは 患者本人さんやそのご家族 そして遺族の方が多いです 悲しみと共に生きる為には ほんの少し集中して時間を使え それが自分の為と 誰かの為になり 感謝されること これが大きな前進になると考えます 今日、元フジテレビの笠井アナが「とくダネ!」の言葉で 引き算のご縁と足し算のご縁 と最後に語りました 東日本大震災の取材を通じて得た教訓で 失うものばかりに囚われずに 今まで以上のご縁が人生を豊かなものに、 共に感謝できるものになることなんです 私自身 癌患者になって キャンサーギフトを感じています Cancer gift(キャンサーギフト) 「がんを経験したからこそ得られるもの」 今年は早めに年賀状を投函できましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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