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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
梅雨に入る前の晴れの日です
何時も思うのは6月1日が雨が降っていれば・・・ きっと息子は出かけなかった 今頃は生きていて家族をもっているかも・・・・ 妄想しています 初夏の晴天の日 これからの青空がまぶしいですね さて昨日は息子の友人達からもメールやラインを頂きました 夕方には野球部で同級生が娘さんを連れて お参りに来てくれました 彼は次男と同じ消防職員で 事故の後、現場で救急搬送した同期生に その時の様子を聞いてくれました それを当時レスキューにいた次男に伝えてくれました 事故の時に当事者や家族は内容などは聞く暇もなく 次々とやらなくてはいけない事態に対応を迫られます 大切な人のとの別れには 後悔の日々をおくることになります その上突然は・・ 覚悟の別れと 比べないようにしてはいますが 遺された人はいばらの道を歩みますね どうせならば いばらの道でもきれいな花を咲かせていこう そんな思いを抱いて15年目に突入です 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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