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テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:日々の事
8月2日は地元での遺族サロンです 大切な人を失って辛い時に 流れるままに涙を流しましょう 溢れる思いを我慢しなしで 分かち合いませんか? 私がグリーフケアの出会ったのは自分の体験からです きっかけは 自分だけ時間が止まったような麻痺状態の中、 周りの人に支えられて何とか過ごしてきました。 私が強く思ったのは息子が生きている思い出が無くなった 1年後からが本当の意味で悲しく辛いということです。 丁度その頃同じ境遇のお母さん達と出会い、 一人ではないという安心感と共に内に秘めていた悲しみを話せ、 会を重ねる毎に前に進むことが出来ました。 更にグリーフ(悲嘆回復)ケアに出会い、 思慕の思いから幻想(他人をみ見間違える) 怒り、 罪悪感、 疎外感、 うつ的不調など 心的反応と身体的反応(激やせ)などの混乱を 理解できました。もっと早く
自分の悲嘆をうまく経過させることが出来なかったとき、 我々はこころと魂を癒す機会を失うのである」 新型コロナウイルスの影響で 福井県主催のがん遺族会が開催されません 今回の遺族サロンは 死別理由は問いませんので 遠慮なくお問い合わせくださいませ 当日は会場の感染予防対策に沿って 開催するために予約制といたします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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