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テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:グリーフケア
今日も朝から降ったり止んだり
昨晩8時に近くにある松原海岸では 花火が上がりました 全国の青年会議所が中心になり 本来なら東京オリンピック開催の時間だったからですね 雨が降っていて 10発ぐらいかな 「あ~花火だ」と思って窓を除くと見えました カメラを構えたら終わっていました・・・・ 昨日の午前中には、 タオルケア帽子の活動に参加して頂いている方のお宅に伺いました 御主人様が春に亡くなられたのです 80歳代でしたが 亡くなる一月前でも、車でボランティア会場まで 奥様の送迎をされていました 「本来ならばもっと多くの人に送って貰いたかったのですが」と。 今の世の中お見舞いも出来ず 近親者だけでの旅立ち 遺族の気持ちは 状況を考えるとしょうがない事は理解できても 寂しいし、残念だとお話されていました 今まで葬式は「質素」にとは口にしていても 参列していただきたい方や 仲間にも遠慮で言えないもどかしさ 不思議なもので 出来るのにやらない事と 出来ずにやれない事は 過程が全く違い その周りにいる方のグリーフにも影響が出ると思います 2時間ほどお話を伺いながら 亡き人の事を話せる・聞いてもらえる それがどれだけ 癒されるかを改めて教えて頂きました Oさんのご冥福をお祈りして 合掌 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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