こんばんは。
6月11日に病院から父の診断書を裁判所に持参して
成人後見人申請を致しました
6月16日に足りない書類を届けます。
その日の夕方調査官の方から電話で調査の開始にあたり
電話で説明がありました
病院での担当医さんの診断では
補佐相当との意見でした
後見と補佐との大きな違いは
本人の同意を必要とすることです
後見とは自分の氏名や住所等
認知症が相当進んでいることが前提でした
ただ今回父の様に
在宅での介護が無理と判断されても
まだ自分の名前が分かるようでは
本人の判断能力があるとの見解になるようです
6月28日午前中に裁判所の調査官に申請の事情説明
7月9日午前中調査官の人より
病院での父への調査結果の連絡がありました
病院での相談員さんが立ち合い
調査が行われたそうです
病院での相談員さんは入院中の父の様子しかわかりません
父は最近の事は忘れても、昔の事は覚えています
そして、自分が何時までも入院させられていて
自宅にも帰れない
理不尽な状態だと訴えているようです
でも今の状態での判定ですから仕方ありません
それで補佐相当の申請に変更する旨の手続きのお知らせでした
手続きに必要な切手や印紙を購入しました
それを持って12日月曜日に変更申請の手続きに行きます
地域包括支援センターの担当者の人に
詳細を連絡しておきました
担当者の方は
「昨年の自宅を訪問していたら見る目が違うと思うけれどね
今は入院生活で清潔できちんとしたおじいさんに見えるでしょ」
その辺を説明して、理解してもらえないだろうね
住宅街なのに自宅の前でドラム缶で物を燃やす
不用品を貰ってくる
家を直すと称して壊してしまう
火花を出して金属のパイプ等を切る
自分の親ながらもう大変
口頭で説明して理解できないだろうな~
それで少しだけ片づけた写真があるので
証拠として添付することにいたします
補佐申請をして
父に私が補佐になることを裁判所の
方が説明しても納得が出来ない場合は
何も手続きが出来ないということになるようです
何だか納得できないものがあります
父の晩年を思うと対宅介護が無理なのだから
良い施設を探したいと思っているのですがね
今日の帽子
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