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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
昨日は一日出かけていましたので
今日は少しだけのんびりしています 昨年の秋に読売新聞の紙面で 私達グリーフケア福井のタオルケア帽子活動を紹介して頂きました その分面で遺族のケアにも触れて頂きました あるご遺族の方から昨年12月にお電話を頂きました ボランティアセンターに私達が作ったパンフを見られたのでした 晩秋に娘さんをがんで亡くされ これからどうしていったら良いのか・・・ 闘病中の事も含めてお話を伺うために ピアの仲間にも同伴してもらい ご自宅に伺ってお話をお聞きしました 同じがんでも皆さん一人として同じではないです 年齢も病院も職業もです ですが、子どもを喪うという経験をして 闘病を支えたという経験を通じて 共感できることは沢山あります 一日も早くコロナ感染が落ち着き 遺族会が開催される日が来ることを祈ります 私の住む町でも休校の学校が一気に増えました 子どもを守る親のチカラが試されているように思います 知恵を出して考えて 数年後「あの時は大変だってね」て言えますように 2014年、震災以後に訪れた宮城県南三陸ホテル観洋の露天風呂であったカモメさん 大空を飛ぶ鳥たちはあの日の出来事を見ていたのかな~ 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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